旦那飯は韓国料理115赤くないチャンポンと最後はやっぱり人間性のはなし
韓国のチャンポンは、赤くて海鮮風味で辛いものと思っているから、赤くないチャンポンはどんな感じだろう?と思ったけど、もともと日本のチャンポンは赤くないから、不思議でも何でもないのに、いつの間にか思い込みが激しくなっていた(笑)
日本のチャンポンとは違い、ベースは韓国の赤くて辛いチャンポンの赤色無し❗️
これはこれで、牡蠣の味が濃厚で美味しかった。
このチャンポンの事から
決めつけ
思い込み
偏見
は常に自分について回っていると感じる今日このごろだ。
「どうせダメだ」とやるまえから決めつけて諦めたり
「きっとこうなる」と思い込み、前に進めなかったり
「あ~、アレだからね」と色眼鏡でみたりする自分をやめたいと思っている。
今年の目標は「キレイな心」
これには、先に書いたようなことも含み、本当の姿をキチンと見極めることも入っている。
たとえば、何に対しても「いいよ」と受け入れる人を見て
器がデカいからなのか
ただ優柔不断なだけなのか
他人事だから無責任なだけなのか
何も考えてないだけだったりして、本当の事はわかりにくい。
でも、その人のちょっとした言動にヒントが必ずある。
そういうことを、ちゃんと見極められるようになりたい。
そして
自分の気持ちに素直になること。
自分の気持ちに嘘ついて、八方美人になったところで、結局は損することしかない。
そんなところに、変に気を使うより、同じ気を使うなら、大切な人たちのために使いたい。
人として向上心を忘れたくない。
どんなことも、さいごには「人間性」がものを言うからだ。
たとえば、
資産家のわがままで文句ばかり言ってるお婆さんか
お金はなくても、思いやりがある優しいお婆さん
どちらになりたいかと問われたら、私はお金はなくても、優しいお婆さんになりたい。
相手を思いやる気持ちをいつも忘れずに持っていたいからだ。
人は一人で生きているようでも、必ず誰かを支え、支えられていると思う。
お金、地位、名誉はあれば役にたつこともあるだろう。
しかし、無くても生きていける。
虚勢を張らなくても、ありのまま、そのままの自分で、自分の気持ちに素直になって、気楽に生きるほうが自分らしい。
1日1日を大切に、思いやりの気持ちを常に忘れずに過ごしたい。
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