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旦那飯は韓国料理150暑い日にはゴンククス/犬も暑いのだ❗️のはなし
暑い日に食べたくなるのが、ゴンククス。豆乳を使うと簡単にできるけど、うちは大豆から作るので、豆の味がして美味しい❗️
味付けは塩を自分で調整しながら食べる。
韓国では、こうして自分で味を加減して食べるものがけっこうある。
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写真のソルロンタンもそのひとつ。私的には自分の好みの味にできるから、便利でいいな❗️と思っている。
だけど、先のソルロンタン屋さん曰く、日本人はそれに慣れてないから、一口食べて「味薄っ」となる人が多いらしい。
しかし韓国の家庭料理はたいがい濃い味ではない。
この店は、店主は日本人のソルロンタン好きな人だが、オーナーの韓国人オモニから直伝されたらしく、韓国人である旦那が食べても本場に近い味だと伝えたら、「本場の味を知る人は喜んでくれはるんやけど、そうじゃない人はわからない みたいなんで、悩ましいとこですわ~」と、困っていた。
たしかにな~。
特に日本の韓国料理店での味や、市販のキムチは日本人向けの味付けになっているから、それを食べ慣れている人には、本場の味は、逆に何か違うと感じるのかも。
私も日本の韓国料理に慣れていたから本場の味は薄くて「こんなに味が薄いんや~」とか
「なんでこんな食べ方なん?」と不思議になることがあったけど、週の半分が旦那飯になってからは、薄味に慣れて、こっちのほうが、美味しくなってしまった。
それは、キムチもしかり。
日本でうられているキムチは甘いし、鰹だしの味がする。
なんか韓国の奥深い味のキムチではないから食べられなくなった。
特にウリオンマのキムチは最高に美味しくて、魅力にはまってしまったからよけいだ。
そのオンマの味付けで育った旦那が作るキムチも美味しい。
味は確実に伝承されている。ありがたや~。
先日旦那が作るキムチを食べた、キムチ好きな人が「あれから日本に売ってるキムチ食べられへんようになったわ❗️」と。
やはりか😁
売ったらいいのにって言われるけど、最大の問題はキムチ冷蔵庫がないこと。あれがないと、大量に作れない。
厳密にいえば、白菜や大根を育てる土壌がちがうから、野菜からして味がちがう。調味料もにてるけどちがう。
だから、実際本場の味を日本で再現するのは微妙に難しいのよね。
難しいしといえば、犬を涼しくしてあげるのも難しい!
もちろん、エアコン入れっぱなしにしてるけど、散歩の時や(散歩は夜中や早朝地面が暑くない時に行く)、部屋の中でもハーハーしていることがあり、なんとかしてあげたいと思い、冷却首輪とか探してみたけどどうも嫌がりそう。
ちょうど娘がバイトに行くときに、首を冷やすために保冷剤を入れられるバンダナを作っていた。
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入れたらピッタリ
あ、これプクにもできるや~ん❗️ということで作ってみました。
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たぶん、嫌なんだけど、冷たくて気持ちいいのか、ハーハーもなくなりいつのまにか寝てた。
毛皮着てるし、暑いんやろな。
ママカットやから散切りですが、トリミング店が空いてなくて仕方なく家で刈った。暑いよりええやろ🤣
これで、散歩ももう少し楽にいけるようになればいいな。
ワンちゃんいる方はどんな冷え冷え対策されてますか?
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