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旦那飯は韓国料理109キムチチャーハンと大事なものは目の前にある話し
キムチチャーハンに使うのはよ~く熟成した酸っぱくなったキムチ。これが味に深みを出すんですよ❗️
旦那さんが作ってくれるまでは、ただ日本で売ってるちょい甘な熟成しないキムチで作っていたけれど、全く別物の味。
キムチチャーハンには、テンジャンの味噌汁が合うんです❗️
あ~美味しかった。
ほんま、ありがたや~。感謝。
最近周りから色んな話を聞く機会があり、考えさせられた。
身近にいる人にこそ、ちゃんと気持ちを伝えないとダメだということ。
なのに、身近にいる人にほど、何も言わず何もしない人が多い。
いつも側で支えてくれる奥さんには優しい言葉もプレゼントもしないのに、関係ないような人をちやほやする外面キングな奴。
大変な時に力になってくれた人への感謝はすぐに忘れてしまい、損得を重視する奴。
自分の身近で、自分のためにしてくれる人への恩は忘れてしまう奴。
私にも要素があるし、しらぬ間にやっているかもしれないから、本当に気をつけようと思った。
小さなことから、その人の本心が見えたりする。
韓国漫画に「ユミの細胞たち」というのがあって、なかなか面白い。主人公ユミとユミの頭の中にいる細胞達が繰り広げる日常を楽しく寂しく見せてくれるラブコメだ。ドラマもある。
この話の中に、ユミと彼氏(ゲーム会社を立ち上げでゲームを作っているけど、うまくいかず、家を売って仕方なくユミのマンションに居候中)が、買い物帰りにユミを迎えにバス停で待っていたら、ユミと職場の同僚男子が降りてきた。
彼は部屋着にサンダルで家から出てきたのがまるわかり。
同僚男子には「ユミさんのところに遊びに来たんですか?」と聞かれ、即答できない。彼女の家に居候は恥ずかしくて言えないから。
そこで、ユミがとっさに「遊びに来たのよ」と言ってしまう。
そのシーンから急に二人の仲が危うくなる。
私は「なんでユミは『一緒に暮らしてるの』と言わないんだろう?」とはおもったけれど、さほど気にしてなかった。
しかし、旦那は見逃さなかった。「あかんわ。今の彼氏を恥ずかしいと思ったから、遊びに来たって言うたな❗️」と。
あ、そうか。確かにそうやな。だからか❗️彼にしたら、その方がショックやし恥ずかしいよな。
破局に向かう火種はこんなこと。
たったひと言だったけど、そこには見えない色んなものが付随しているのだと、改めて感じた。
側にいてくれる人
目の前にいる人
私を大切にしてくれる人
そんな人たちを喜ばせることから始めよう。
側にいる人を大切にできないと、幸せは来ないと思うから。
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