廃棄前提おじさん
話題になってますね、廃棄前提おじさん。
あ、こんにちは、僕です。
廃棄前提おじさんについては検索してみてください。
自分的の感想ですが、
「少ないより多いほうがいいのでは?」
です。
自分も飲食関係の仕事もしてるので分かるのですが、お客様からアンケートや意見をいただくことがあります。
「味付けがしょっぱい!」
「量が多くて食べ切れず勿体なかった」
「料理のボリュームに不満、食べた気がしない」
「とても美味しかったのでまた利用したい」
「こんなに美味しい料理は初めて!さすがです!」
などなど…千差万別なんすよね。
味覚ってみんな違うし、胃袋の大きさも違うわけですよ。
別に廃棄前提で料理を提供してるわけでもないです。
ただ、アンケートの結果を見ると料理が少ないと不満が出やすいので、満足してもらえるように多めの構成にしてる場合があります。大は小を兼ねるですよ。
無理やり食わせて豚にしてあとから食べるわけでもないです。
旅館から
「残したら金取るぞ!」
とか言われてるわけでもないのに
「廃棄前提のー」「体験価値としてはー」
とか言ってしまったから炎上したんでしょうね。
メディアリテラシーがうんたら言う割にはあまり能力は高くなかった印象があります。(個人の感想です)
我々は反面教師としてやっていきたいですね。
そういった意味では名前が売れてよかったのかもですね。
何事も広くみていかないとなりませんね。