猫と暮らすということ

こんにわつ。
ボクです。
下書きにしてたら、田村正和さんがお亡くなりになったり、星野源さんがガッキーと結婚したり!コロナも増えたりなんだか慌ただしいですね。

さてさて、猫ちゃんと暮らして約1年半が経ち、愛猫のビーンズ…じゃなくて、まめは2歳になりました。

実家にいたときはいろんな動物と暮らしてましたが、猫アレルギーだと思ってたから、猫とは暮らしてませんでした。
シェルティが2代続いて、セキセイインコ、オカメインコ、クサガメ2匹、エゾサンショウウオ、ザリガニ…色々なやつらと暮らしました。別れも多かったね。

猫アレルギーだと思ってたのは、大昔に耳鼻科で血液検査した結果からでした。
確かに猫ちゃん飼ってる家に遊びに行くと目がかゆいし、鼻水も出たけど、他にもアレルギーの原因があったんだと思う。
シラカバ、ブタクサ、ハウスダスト…多分、ハウスダストがデカいと思う。

ちなみに、猫と暮らしてますが、目はかゆくないし、鼻水も出ません。
喘息の薬飲んでるからそれが効いてる説もありますが!

そんなこんなで、すっかり溺愛してますが、猫と暮らすのは大変ですね。大変だったところをいくつか。

・家探し
まず、ペットOKの物件が多くない。
あっても犬はOKで猫はだめ。
犬だって柱を噛んだり、その辺でおしっこするのよ。フローリングは傷つくしな。
猫も猫によっては、柱で爪研いだり、おしっこ失敗するけど。
ペットOK(だけど、猫は噛むし、引っ掻くからだめ)は交渉次第でなんとかなる場合もあるので不動産屋さんや大家さんに相談しよう。
古めの物件だと成功しやすい!(個人差があります)

おおやさん→大谷さん

が出てきた…オータニサン!

・猫探し
猫を探すのも大変です。
猫がいそうなスポットを探していくもついてくる猫など皆無。人馴れしてないやつらばかりです。
ネットでよく見かけるのはまやかしです。
「猫拾った!」
「猫がついてきた!」
「ボンネットに猫が!」
「壁の中から猫が!」
「空から猫が!」

これらはほぼありません。
出会った人は超絶ラッキーマン!

となると、保護猫団体の譲渡会に参加とか知り合いからもらうとかになるかと思います。

しかし、保護猫団体から譲り受けるにもハードルがあるし、猫との運命の出会いもあります。
アタクシも何度か譲渡会に参加し、団体に寄付もしましたが、なかなかいい出会いがありませんでした。団体の方々はとてもいい人で、素晴らしい活動をしてると思います。活動は応援してます。
でも、団体との付き合いがあるってのが、正直「面倒だなぁ」ってのが個人の感想。
「月に何度か写真送ってください」
ってのが面倒そうですよね。生存確認のためなんですよね。
あとは、話を聞くと、譲渡の条件が厳しいのよね。でも、緩くすると虐待目当ての変態にもらわれていったり、すぐ捨てられたり…ってことがあるらしいので、これは仕方ないと思います。団体によって違うけど、譲渡時にはワクチン代とかで3万円前後支払う必要もある。あとは定期的に寄付もしなきゃなーってふいんき(何故か変換できない)もある。

などのことからボクはペットショップでお迎えしたわけです。まあ、そのペットショップは環境がひどくてね…語ると長くなるので割愛しますが、まめをそこから救い出せて良かったと思ってます。一度売れたのになにか理由があって返猫されてペットショップに戻ってきたところに俺達が出会ったのは運命だったのかも…。
まめがくしゃみして妻に鼻水つけたのも何かのサインかもな!まあ、ウイルスかなんかもらってたんだけどね、ペットショップで。

猫と暮らすのは大変です。ペットブームで犬猫の価格が高騰してます。よーく考えて迎え入れてあげてくださいね。

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