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金融機関の闇について❣️🐸🍿
先日、三菱UFJ銀行の貸金庫から十数億円が盗まれるという重大事件が明るみになり、11月22日にはメディアで大々的に報道されました。
ところがこの犯罪を行なった元行員はまだ逮捕されていないのです。どうしてなのでしょうか?
ネット上ではいろいろな憶測が飛び交っていますが、関連記事を調べてみたのでご紹介します。
貸金庫から十数億円を盗み出し…三菱UFJ元行員の調査が難航している「意外なワケ」
2024.12.13
三菱UFJ銀行の女性行員が前代未聞の不祥事を起こした。貸金庫の中の顧客の財産を盗み出したのだ。銀行を熟知したベテラン行員だったからこそできたあまりにも大胆な犯行。銀行の信頼、そして貸金庫の安全神話も破られてしまった――。
ごく普通の銀行員が、なぜ
三菱UFJ銀行が東京都内の複数の支店に設置されていた貸金庫から顧客の現金や貴金属が元行員によって盗まれていたことを発表したのは、11月22日のことだった。被害総額はおよそ十数億円にのぼる。
三菱UFJ銀行といえば、日本最大かつ世界有数の総合金融グループ「MUFG」の中核を担うメガバンク。その行員が銀行の信頼を損なうような重大事件を起こしたことに、日本中が衝撃を受けた。
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「事件は練馬支店と玉川支店の2ヵ所で起きました。被害者は60人ほどとされています。ただし、この数字は元行員の供述に基づいた数字にすぎず、今後調査が進む中で被害額や被害者数が増加する可能性があります」(全国紙経済部記者)
事件は2024年10月31日、利用客から「貸金庫の中身がおかしい」との相談が寄せられことで発覚した。調査を進めたところ、ひとりの行員に行きついた。
「事情を確認すると、貸金庫の窃取を認めた。そして11月14日に懲戒解雇されました。40代の女性管理職で、関係者によると新卒で入行後、キャリアを重ねて管理職になったいわゆる“叩き上げ”のベテラン行員です。店頭での業務を担い、責任のある立場にいました」(前出の記者)
週刊文春の報道によると、元行員は女優の和久井映見似で可愛らしい雰囲気。ややぽっちゃりして大きな目がチャームポイントで、既婚者だが子どもはいなかったという。
また、MUFGの広報担当者は「元行員の金遣いの荒さや身なりの派手さを指摘したり、発覚前にカネに関する話を聞いたこともなかった」と明かす。
「華美ではなく、いわゆるマジメそうな“よくいる銀行員”にしか見えなかったそうです。大金を盗んだことで多くの方が想像したでしょうが、ホスト狂いだったり、誰かに貢いでいる話もなかったようです。共犯者もおらず、単独犯とみられます」(前出の記者)
盗んだ金品の具体的な使い道については調査が続けられている。
原則として契約者本人しか開けられない
「貸金庫」といえば、サスペンスドラマやスパイ映画などに登場し、札束や宝石などの貴重品が収められていたり、ストーリーのカギとなるヒントが隠されていたりといったイメージを抱く人もいるだろう。一般庶民にはなかなか縁遠いことから、その仕組みはあまりよく知られていない。
まず、貸金庫は原則として契約者本人しか開けられない。
「貸金庫自体、秘匿性があるサービスなんです。家族であっても名義人以外に対して、銀行は貸金庫の存在すら明かすことができません。三菱UFJ銀行のある支店行員によると、今回の事件の確認作業で当該銀行の貸金庫契約者に連絡した際、息子や娘が電話口に出てしまい、説明に困ったと話していました。
親世代の中には子どもに内緒で利用している人もいるから、迂闊に詳細を伝えることができません。とくに親子関係が悪い家庭では『貸金庫をこっそり借りていること』がバレたら最悪、いきなり“争族”が勃発するなど、大問題に発展しかねないのです。
そのため、ある支店行員は『貸金庫の話は安易に切り出せない』とボヤいています」(金融事情に詳しいジャーナリスト)
現在、貸金庫の契約者に連絡し、元行員が盗んだものと、本人の保管物のすり合わせをするなどして被害調査が続いているが、これが難航しているという。というのも、自身が保管した具体的な金品について記憶があやふやになっている高齢の契約者もいるからだ。
「貸金庫の内容は預けた本人しか知りません。預け入れた金品などの明細書は存在しないんです。あくまでも、名義人である顧客が把握しているだけの仕組みです」(前出の金融事情に詳しいジャーナリスト)
盗みを繰り返していた可能性
三菱UFJ銀行の貸金庫を利用している60歳代のある男性は、事件発覚後、自分も被害に遭っていないか電話相談で問い合わせをしたときのことを明かす。
「『私の貸金庫は盗難被害に遭っていないでしょうか?』と尋ねると、電話口の担当者は『はい。お客様の貸金庫は被害に遭っていませんので、ご安心ください』と言いました。そこで、『なぜ、私の貸金庫の中身が大丈夫なのか、わかったのか?』と畳みかけると、担当者は黙り込んでしまった。
銀行は、貸金庫の中身に何が入っているのか、知らないはずです。にもかかわらず『何も取られていない』なんて即答できるのは、いったいどういうことなのでしょうか。どのような調査をしてそう断言するのか、詳細に説明してもらえないと納得がいきません」
不信感は募るばかりだが、今回窃取に及んだ元行員は、かなりの数の貸金庫を開け、価値の高い品物を選んで盗みを繰り返したのではないだろうか。
メガバンクで働く高橋寛さん(仮名)は「その可能性はありますよね」と述べる。
「大金を一気におろす際、銀行にとやかく言われるのが面倒くさいから、貸金庫に多額の現金を入れるお客様もいます。あとは銀行のペイオフ対策として利用する人もいます。銀行が破綻した場合1000万円とその利息までしか保護されないんです。でも、貸金庫に現金を入れておけば、それは資産なので全額守られるんですよ」(前出の高橋さん)
十数億円もの窃取をしておきながら、元行員がいまだ逮捕に至っていない理由とは。そして、犯行の手口とはどのようなものだったのか――。
後編記事『なぜ、まだ「逮捕」されないのか…三菱UFJ銀行元行員が貸金庫から十数億円を盗んだ「大胆すぎる犯行手口」』でさらに詳報します。
この事件の概要は、まだ判明していない部分も多く、もしかすると現在発表されていない余罪も多く存在しているのかも知れません❣️🐸🍿
この元行員がいまだに逮捕されていない理由について、引き続き「後編」の記事を転載します。
なぜ、まだ「逮捕」されないのか…三菱UFJ銀行元行員が貸金庫から十数億円を盗んだ「大胆すぎる犯行手口」
2024.12.13
三菱UFJ銀行の女性行員が前代未聞の不祥事を起こした。貸金庫の中の顧客の財産を盗み出したのだ。被害者は60人以上、被害総額はおよそ十数億円にのぼるという。銀行を熟知したベテラン行員だったからこそできたあまりにも大胆な犯行。
その手口について、前編記事『貸金庫から十数億円を盗み出し…三菱UFJ元行員の調査が難航している「意外なワケ」』に引き続き、報じる。
知り尽くしているからこそ可能だった犯行
三菱UFJ銀行といえば、日本最大かつ世界有数の総合金融グループ「MUFG」の中核を担うメガバンク。その行員が銀行の信頼を損なうような重大事件を起こしたことに、日本中が衝撃を受けた。
都内の複数箇所の支店のに設置されていた貸金庫から、顧客の現金や貴金属を元行員が盗んでいたのだ。
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当該の行員は40代の女性管理職。すでに11月14日付で懲戒解雇されている。
キャリアを重ねて管理職になった“叩きあげ”のベテラン行員。銀行を知り尽くしているからこそできた犯行だったのだろう。
一般人にはなじみの薄い貸金庫。そもそも貸金庫を借りるにはどれくらいの費用が掛かるのか。メガバンクで働く高橋寛さん(仮名)に聞いた。
「一般的に一番小さいタイプの貸金庫で、年間1万数千円ほど。大きさは奥行40センチ、深さも5センチほどの箱です。そこに現金を入れるとしたら、最大で800万円ぐらいしか入りません。1億円を保管するには、相当大きな貸金庫が必要です」(以下、「」は高橋さん)
銀行の貸金庫には一般的に3つの大きさがある。前述した深さ5センチのタイプのものは一番小さいサイズ。中サイズで深さ約10センチ、一番大きなサイズのものでも深さは15センチほどしかない。
「金額は中サイズで年間約3万円、一番大きなサイズで年間約4万円前後です。ただし、東京・銀座のような特別なエリアの支店では事情が異なります。画廊や宝石商の需要もあり、絵や美術品などを保管できる大きなサイズもあるんです。
それらは年間30万円、40万円で借りることができるようで、中には1メートルの品にも対応できる特大サイズもあるそうです」
“手動式貸金庫”での犯行か
肝心のセキュリティはどうなっているのだろうか。三菱UFJ銀行の貸金庫規定には4種類の貸金庫が記載されているが、一般的な仕組みとしては全自動、半自動、手動という3タイプにわけられる。
「全自動の場合、人がひとり入れる広さの貸金庫室内で内容物の出し入れを行います。この部屋に入るには、貸金庫カードと暗証番号が必要です。これらによる本人確認が完了すると貸金庫室のドアが開き、入室することができます。
室内で再びカードの暗証番号を入力すると、機械から自分の契約した引き出しが自動で排出されます。利用客はここで初めて貸金庫の正鍵を使い、引き出しの蓋を開けることができるのです。引き出しは利用後に自動で格納される仕組みになっています。
半自動は、貸金庫室に入るために利用カードを入口で通し、暗証番号を入力するとプラスチック製鍵が発行される。そのカギで貸金庫室の自動ドアを開き、入室して自分の貸金庫を操作する。物品の出し入れが終わったら、本鍵で貸金庫を施錠し、プラスチック製鍵を返却すると退室できる仕組みです」
手動式は利用客が貸金庫カードと正鍵を窓口に持参し、行員立ち合いのもとで使用する。このとき、カードキーと暗証番号の合致を確認して、ようやく入室が許可されるというもの。
「手動式がいちばん行員が関与するため、不正操作ができるかもしれない」と前出の高橋さんは推測する。
厳重に管理されているはずが…
「貸金庫の正鍵は約3センチ足らずの小さなもの、もしくはカードタイプです。ひとつひとつを共通で開けられるマスターキーは存在しません」
未利用の貸金庫の場合、本鍵と副鍵(スペアキー)は封印された状態で、貸金庫の中の銀行専用貸金庫で管理されている。契約の際にスペアキーは封筒に入れ、契約者自身で封筒に割印。さらに透明なビニール製の封筒でカバーし、ホログラム入りのシールを貼り付け、担当課の課長が割印をする。銀行の人間はもちろん、第三者でも開けられないように工夫を施されている。
封筒に入れられた契約者のスペアキーは施錠付キャビネットに納められ、まとめて管理されている。
「このキャビネットの開閉は、貸金庫を管理する課の課長と支店長、副支店長しかできない。ただ、事件を起こした元行員は契約者のスペアキーが入った封筒を開けたのではないかと推測しています。
契約者のスペアキーが格納されているキャビネットを開けるための鍵は、重要鍵管理機で厳重に管理されています。『いつ、誰が何時何分から何時何分まで使用したのか』など利用履歴は、すべて記録されているはずです」
だが、重要鍵管理機には、使用者の変更ができるマスターキーも存在する。これは支店長、もしくは副支店長が管理しているというが、元行員は何かしらの方法でこのマスターキーを手に入れ、重要鍵管理機の設定を変更して犯行を重ねた可能性がある。
失墜した貸金庫サービスへの信頼
「支店長、副支店長もなんらかの処分を受けるでしょう。『その手口なら絶対に見抜けない』となれば、処分も軽い。ただ、元行員から軽んじられていたからこそ、4年半もバレずに不正を続けられたのではないでしょうか。行員から支店長や副支店長が舐められていなければ、これだけ長期にわたる犯行は困難だったはずです」
それにしても4年半もの間、なぜ誰にも気付かれずに犯行を重ねることができるのだろうか。
「貸金庫の契約者の中には、高齢のため、出かけるのが億劫になって金庫を開けに来なくなったり、認知症などが原因で貸金庫を借りていたことさえ忘れてしまう人もいます。そのため、何年も貸金庫を開閉しない契約者がいる。十分に考えられる話です」
今回の事件は、貸金庫サービスそのものの存続にも疑問を投げかけるものとなっている。
「貸金庫の管理ルールが大幅に見直される可能性もあります。行員が関与する限り、不正行為のリスクを完全に排除することは難しいでしょう。たとえ管理ルールを変えても新たな手口は生まれ、悪事は尽きないと思うんです。絶対に不正をしない、ということは銀行業務においては難しいと考えます」
また、今回の件で貸金庫自体の信頼が失墜し、利用者が減少する可能性もあるという。
「高額な手数料を支払って利用していたのに、『裏切られた』との思いを拭えない契約者はいるでしょう。“闇バイト”騒動で自宅に貴重品を置きたくないから、と貸金庫の利用を考える富裕層は増えていたはずです。しかし今回の事件を機に、銀行も信用できないことが露呈してしまった。自分の資産は自分で守らなくてはならないと感じた人もいるでしょう」
契約者の高齢化も、貸金庫利用の課題を深刻化させる。
「必ず立件される事案」
「昔からよくあるタイプの銀行店舗では、貸金庫が2階にあります。ですがエスカレーターやエレベータがない店舗も多い。事件後、慌てて貸金庫を確認しに来る高齢の顧客はいるでしょう。杖をついているような顧客が階段を踏み外してケガを負う懸念もあります。
そうなれば、今度は、貸金庫の場所が客本位ではない、という世間の批判も浴びる。現在でも都内の住宅地にある店舗では、事件後、階段に終日、行員を立たせて、顧客をサポートせざるをえなくなっているんです」
これらの問題から、今後、貸金庫はサービス自体が廃れていく可能性も指摘されている。
発端となった元行員は懲戒処分こそ受けたが、現在も逮捕も書類送検もされていない。インターネット上では「上級国民だから罰せられない」「身内に甘い。だから被害届を出さない」などとの投稿も目立つ。
だが、元警察官僚で、秋法律事務所の澤井康生弁護士は「銀行や警察側に特段の意図があるわけではありません」と話す。
「被害金額が十数億円と大きく、この事件は必ず立件される事案です。ただ、現行犯ではないため、現行犯逮捕もできないですし、かといって緊急逮捕できるような状況でもありません。そうなると普通に裁判所に令状請求をして、逮捕状を出してから逮捕という流れになります」(澤井氏、以下「」も)
いわゆる通常逮捕というやり方だ。令状を請求するためにはさまざまな書類を作って揃える必要がある。調査結果をもとに、警察が立証に必要な証拠を集めていく。「いつ何を取ったのか」「取ったものを何に使ったのか」、被害品目や金額の確認も必要となる。事件に関することを事細かに調べ、立件に必要な資料を全部揃えたうえで、警察は裁判所に対して令状請求する。
今回はわかっているだけで被害者は60人。おまけに被害額も大きい。全て準備するのにはそれなりの時間がかかるのだ。
「立件できそうなものだけを先に揃えて令状請求をという流れになると思います。それで、とりあえず1回逮捕という形にするのではないでしょうか。とはいえ、作業量を考えると、あと1~2週間で逮捕できるか、といったらそうもいかないでしょうね」
では、元行員はどのような罪に問われる可能性があるのか。
普通に考えたら懲役8年~10年か
「窃盗罪ですね。他人からの信頼を受けてなにかしらを預かった人間が、自らの占有下にあるものを着服する。これが横領罪です。銀行員が個人的にお客さんから何かを預かっていて、それをネコババすると横領になる。ただ今回の場合、顧客は行員個人に預けていたわけではない。
貸金庫の占有を持っているのは銀行の支店長です。銀行の支店長が着服していたら横領です。元行員は支店長以下の人間のため、いわゆる刑法上の占有は持っていない。占有を持っていない人間、つまり銀行員個人が支店長の占有下にある顧客の資産を盗ったので、窃盗罪になるんです」
窃盗罪の法定刑は10年以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金が科せられる。今回のように被害額が多い場合は罰金刑ではなく、実刑が予想される。
元行員は 4年半の間に何度も窃盗を行なっていることから、窃盗罪が複数成立する。その場合、併合罪が適用され、法定刑が加重され、刑の上限は15年となる。
「殺人と違って窃盗罪は財産犯です。被害金額が大きいということを加味しても、懲役何十年とはならないでしょうね。普通に考えたら懲役8年~10年ぐらいだと想像します」
一方、三菱UFJ銀行には法人としての責任が求められる。
元行員に支払い能力がなければ銀行が補償
「『銀行業』という業務執行の過程で、従業員が貸金庫の中のものを盗んだのが、今回の事件。銀行は使用者責任という、顧客に対して責任を負わなければなりません。元行員による被害額が十数億円だとすると、当事者である元行員だけでなく、法人も同額の賠償金を負う必要はある。
元行員が返せないとなれば、銀行がまずは顧客に補償することになります。その後、銀行が元行員に損害賠償を求める訴訟を起こしても、元行員に支払い能力がなければ銀行は泣き寝入りするしかないでしょう」
問題はそれだけではない。金融業界に詳しいジャーナリストが指摘する。
「銀行からは契約者の被害届は出せないんです。契約者本人に被害届をだしてもらう必要がある。ですが、そのためにはいくつものハードルがあります。
被害届を出す際に、盗まれたものを具体的に申告する必要があります。高齢の契約者の場合、貸金庫の中身を忘れてしまったり、訴訟リスクを懸念して届け出をためらう人もいるでしょう。被害届を出さないケースも少なくないと思いますよ」
十数億円という莫大な財産が盗まれたにもかかわらず、加害者である元行員に支払い能力がなければ、返済の見込みはない。被害届の提出が少なければ罪状も軽くなる。いくら法律で決まっているとはいえ、被害者にとっても、銀行にとってもやりきれない状況だ。
三菱UFJ銀行の広報担当者は、次のようにコメントをしている。
三菱UFJ銀行の回答
「本事案は信頼、信用という銀行のビジネスの根幹を揺るがす事案です。ご迷惑をおかけしたお客様には対応して、信頼とすべてのお客様への不安を払拭させていきたいと考えます」
元行員も銀行の調査に引き続き、応じる意向を示している。
しかし、十数億という巨額の被害額、多数の多数の被害者への弁済に加え、失われた信頼を取り戻すことは容易ではない。
貸金庫の管理体制が問われた今回の事件。銀行業務の根幹である、「安全」「安心」「信頼」が大きく揺らいだ。顧客からの信頼を取り戻すためには、透明性の高い対策と信頼回復に向けた長期的な取り組みが求められる。
元行員が盗んだものは、銀行業界が最も大切にしている「信頼」そのものだったのかもしれない。
転載の内容が長くなってしまいましたが、この事件では現行犯逮捕ができないので元行員を逮捕するには多くの手順を踏む必要があり、それには時間がかかるということらしい❣️🐸🍿
貸金庫を利用している人の数は、あまり多くはないかも知れませんが、これまで長年にわたって利用されてきたサービスです。
今回の事件によって、このシステムが根底から崩壊してしまったと言っても良いかも知れません。
けれども、そもそも銀行の親玉であるFRB(連邦準備銀行)の存在そのものが詐欺であり、世界中の国にある中央銀行そのものが違憲であるということを、そろそろ多くの人々が知る必要がある時期だと私は思います。
こちらの短い動画がわかりやすいと思います。
クリックすると観られます❣️🥰
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えっ
— RabbitSoldier20🌸🐰🌸 (@RabbitSoldier20) November 10, 2024
「FRBはそもそも存在すべきではない」?
てことは
日銀は存在そのものが憲法違反?
説明してよ総裁〜#日本銀行券はジョーク#どおりでお札の顔は変態だらけ https://t.co/MudjvUmE7j pic.twitter.com/gvK2hAnHP0
米国憲法第1条第10節では、「いかなる州も…金銀貨幣以外のものを債務の支払いにおける法定通貨としてはならない」と定められています。
つまり紙幣を印刷して、それを法定通貨として利用すること自体が憲法に違反しているということです。
トランプ大統領もトゥルースソーシャルでこのように投稿をしています。
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第1条第10節第1項
いかなる州も、条約、同盟または同盟を締結し、宣戦布告状および反撃状を交付し、貨幣を鋳造し、信用証券を発行し、金貨および銀貨以外のいかなるものも債務の支払のための通貨とし、拘禁法案、事後法、契約の義務を減損する法律を可決し、または貴族の称号を与えてはならない。
贖罪法案とは、司法裁判を経ずに特定の個人や集団に刑罰を科す法案である。憲法には、連邦政府と州によるあだ法案の制定を禁止する2つの別々の条項がある。
最高裁判所は、連邦と州による贖罪法案の禁止は同じ範囲であると解釈される。
そのようなわけで、トランプ大統領は将来的にはFRBを解体するつもりなのだと私は予想しています❣️🐸🍿
そういえば、KAGさんが過去にこのような投稿をしていました。
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⚡️いま起きていること
イーロンは連邦準備制度の専制的な権力について語るロン・ポールの次の投稿をシェアしました。
「今週、FRBのジェローム・パウエル議長は、トランプ大統領から辞任を求められた場合に辞任するかと尋ねられた。パウエル議長は「いいえ」と答えた。法律では大統領がFRB議長を解任することを認めていない。
しかし、パウエル氏は、そもそも連邦準備制度が違憲であるとは言及しなかった。金利を操作し、偽造紙幣を発行する独占銀行を設立する権限は連邦政府に与えられたことは一度もない。
したがって、大きな問題は、大統領とFRB議長のどちらが他方に対してより大きな権限を持っているかということではありません。
問題は、連邦準備制度はそもそも存在すべきではないということだ!」
-ロン・ポール
FEDを終わらせろ !!!
ロン・ポール氏はFRBの廃止、金本位制を提唱する人物であり、第二次トランプ政権において重要な役割を担うことになるでしょう。
そのようなわけなので、近い将来に世界中の中央銀行はすべて終了する可能性が高いのではないかと、世界中の愛国者たちの間では囁かれているようです。
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FRBは存在そのものが詐欺です❣️🐸🍿
世界の金融崩壊に関連する過去の記事がありますので、いくつかご紹介しておきます❣️🐸🍿
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🎥🎬QAJFのオススメ動画❣️🐸🍿
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