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これからマイナ保険証の大混乱(本番)がやってくる❣️🐸🍿

日本政府は石破政権になっても「紙の保険証」を新規発行しない方針を変えませんでした。

そのため2024年12月2日からは、従来の保険証が発行されなくなりましたが、マイナ保険証をめぐる現場では現在、さらに混乱が広がっているようですので、最新の記事をいくつかご紹介したいと思います。

まずは、マイナ保険証の解除申請が一気に加速しているという報道がありました。

不便で利用価値がほとんどないマイナ保険証を早く手放したいという人が増えているのは、当然の成り行きだと言えるでしょう。
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マイナ保険証の解除申請 約1カ月で1万3000件超 厚労省

毎日新聞2024/12/19 10:25(最終更新 12/20 07:53)

厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影

 厚生労働省は19日、10月下旬から受け付けを開始したマイナ保険証の利用登録の解除申請が11月末までに1万3147件に上ったと公表した。厚労省が11月12日に公表した792件(同月8日まで)より増加した。

 厚労省によると、マイナ保険証への不安から資格確認書を使用したいというのが解除の主な理由とみられるという。高齢者だけでなく、40~50代の申請者も多かった。

 マイナ保険証は、加入する健康保険組合(国民健康保険は自治体)に申請すると解除できる。基本的には所定の申請書を提出するが、マイナポータルからオンラインでも可能な自治体もある。実際の解除は申請した翌月末に反映される。解除すれば、資格確認書を受け取ることが可能だ。

 立憲民主党の柚木道義衆院議員が18日の衆院厚生労働委員会で解除申請数を質問していた。

 一方で、10月末から11月末までの新たな登録は127万1983件。12月2日の健康保険証の新規発行停止に合わせて申請したとみられる。【松本光樹】



日本国民の中には、マイナ保険証なるものが何なのか、よく理解できていない人もまだまだ大勢いるようです❣️🐸🍿

特に、高齢でボケがはじまっている人々や、寝たきり状態に近い状態の人など、社会から距離が離れてしまっている人々は、ほぼ全員が現在の状況から置き去りにされている状況にあると考えられます。

そのような人々を介護したり、治療したりして関わっているご家族や医療施設、介護施設などの人々の困惑も日本全国で大発生しています。
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全国でトラブル止まらないマイナ保険証の前途多難…コールセンター不通、システム接続できず、カードリーダー使えず…

公開日:2024/12/06 10:55 更新日:2024/12/06 11:11

使い勝手が悪い(C)共同通信社

 今週2日から健康保険証の新規発行が停止され、マイナ保険証への移行が本格化したが、トラブルが後を断たない。前途多難だ。

 青森県六戸町は5日、マイナ保険証への移行作業で町民の国民健康保険の負担割合について計671件を誤って登録していたと発表。2割負担が3割負担になっていたケースが659件に上り、10割負担が3割負担になっていたケースが12件だった。

 登録ミスは医療機関の指摘を受けて発覚。すでに修正されたが、本来とは異なる負担割合で受診した町民がどれだけいるのかは分かっていないという。

 徳島県阿南市でもマイナ保険証絡みのトラブルが発生した。市は4日、マイナ保険証を利用する際に有効期限切れと誤って表示される事案が3日から多発していると発表。最大7493人がエラー表示の“被害”にあったとみられている。5日、ようやく不具合は解消した。

 こうもトラブル続きでは「医療DX」もへったくれもないが、他にも不具合が相次いでいる。

 マイナ保険証のオンライン資格確認(オン資)に関する申請や情報をまとめている「医療機関等向け総合ポータルサイト」を見ると、次のような〈重要なお知らせ〉が乱発されている。

〈現在、コールセンターへのお問合せが集中しております。時間をおいて改めてお問合せいただくか、メール等によるお問合せにご協力をお願いします〉

〈オンライン資格確認等システムに接続しづらい事象について〉

〈マイナ
保険証の利用登録に通常より少し時間が掛かる場合があります〉〈一部の顔認証付きカードリーダー起動時に「準備中」が表示され正常動作できない事象について〉

 もはやトラブルの役満だ。

 保険証廃止の撤回を訴える全国保険医団体連合会事務局次長の本並省吾氏が言う。

「どうやらマイナ保険証の利用が一時的に増えたことで、オンライン資格確認のサーバーの容量を超えてしまったようです。厚労省が想定する以上のアクセスが集中したのでしょう。

コールセンターがパンクするのもうなずけます。カードリーダーは起動に10分以上かかるものもあるといい、それだけで医療現場はストレス。国はマイナ保険証の利用促進をゴリ押しするだけで、肝心のシステム整備が追いついていないのです」

 まだまだトラブルはやみそうにない。



最初からトラブル続きのマイナ保険証を、いつまでもゴリ押しし続ける日本政府の強硬な姿勢は、日本国民の生活を快適にするためにやっているのではなく、国民の生活を破壊するためにやっているとしか考えられません❣️🐸🍿

医療現場で現実に発生しているトラブルに関する記事をもうひとつご紹介します。
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もう使えない?健康保険証 新規発行停止で医療現場にトラブルも

2024/12/11 (水) 16:30 

登録に来た人
「(保険証の)新規の発行ができなくなると聞いたので来た」

福岡市の博多区役所マイナンバーカードのサポート窓口です。12月2日から保険証の新規発行が停止され、国はマイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせるマイナ保険証への移行を進めていて、ここでは訪れた人の登録をサポートしています。

福岡市 データ活用推進課 成本純 課長
「特に9月以降で、右肩上がりで増えている状況です」

福岡市全体で、この登録サポート件数は9月が2100件だったのに対し、11月は4000件と2倍近くに増えました。12月2日以降、保険診療で使える証明書はこの3つです。

まずはマイナンバーカードと連携させたマイナ保険証。マイナンバーカードを発行し、保険証をひも付ける必要があります。利用の際は、医療機関でカードリーダーにかざして情報を読み取るという方法です。次に現行の健康保険証。新規発行は12月1日までで期限は最長1年。記載されている有効期限まで使うことができます。そして、資格確認書。12月2日に発行が始まり、マイナ保険証を持っていない人や、現行の健康保険証の期限が切れている人などに送付されます。

そうした中、
これまでの保険証が12月2日以降、使えなくなったと勘違いしている人もいるようですが。

福岡市 データ活用推進課 成本純 課長
「(従来の)保険証に関しては、今持っているものを有効期限まで使えるので、その点は心配しなくていい」

こちらは福岡市博多区の千代診療所。マイナ保険証の利用率は4%と、ほとんどの患者が利用していない状況。トラブルも発生しています。

千代診療所 舟越光彦所長
「ここ数日であったのは、保険証の有効期限が間違っていた。マイナ保険証の表示で行くと保険証の期限が切れている。でも本人に確認すると使えるはずだということで、保険証の事務所に確認すると『有効期限内です』と。マイナ保険証の表示だと、その方は10割負担で診療を受けないといけないということで大きな問題になった方が1人いる」

そのほか、医療費の自己負担額が2割の人なのに3割負担と表示され、確認作業に時間がかかりました。今後、国民健康保険と後期高齢者医療保険の保険証の切り替え時期である来年7月に、さらに多くの問題が発生すると見られています。

千代診療所 舟越光彦所長
「長年親しんで来た紙の保険証にデジタルを入れると、この数日だけでも問題が起きているので、もう一度考え直す必要があると思う」

一方、介護老人施設では、別の理由で問題が起きていました。

特別養護老人ホーム寿生苑 中村浩 施設長

「そうですね。どちらかというと預かりたくない」

福岡市西区の特別養護老人ホーム寿生苑。寝たきりや認知症など、介護を必要とする高齢者80人が入居しています。これまで、入居者の医療保険証や介護保険証は入居時に預かり保管していますが、マイナ保険証は、金融機関に関する情報がひも付いているケースもあり、万が一紛失した場合のリスクが大きいと話します。

特別養護老人ホーム寿生苑 中村浩施 設長
Q.マイナ保険証は預かれない?
「これまでの紙の保険証よりも個人情報が多く含まれている。今のところ施設としては資格確認書で対応させていただこうと考えている」

マイナ保険証を持っていない人や、現行の健康保険証の期限が切れた人などに送付されるのが、この資格確認書です。外出が容易ではないという福岡市の瓜生博文さん。

この在宅診療には従来の保険証を使っています。保険証の期限が来たら、資格確認書で診療を受けるつもりです。訪問診療をする医療従事者は、逆にマイナ保険証を提示された場合、まだ、持ち運びできる確認用の機器がないなど、不安を感じています。

ちどりばし在宅診療所 ソーシャルワーカー 小川真澄さん 
「従来の紙の保険証であれば生年月日や番号などが書かれているが、マイナカードを見ただけだと情報の確認ができないので、今後どうなるのか不安」

マイナ保険証で一部にトラブルがあり、今後も混乱が予想される中、不安を生まないための周知がさらに求められます。



そもそも不要なものを無理やり国民に利用させようとして、最初から欠陥だらけのツギハギシステムであるマイナ保険証を日本政府が強引に進めている計画そのものが間違っているのです❣️🐸🍿

他にもご紹介したい記事はたくさんあるのですが、ネット上には本当にキリがないほどにマイナ保険証のトラブルに関する報告記事があります。

それらひとつひとつの記事を読むのはほぼ不可能ですので、あと一つだけこちらの記事をご紹介させていただきたいと思います。
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『マイナ保険証』の「セキュリティは病院丸投げ」対策不十分で罰せられる恐れ 診療所院長が苦慮

12月22日 08:00

「マイナ保険証義務化」の是非が、法廷で争われている。

マイナ保険証の義務化に対し、システムに対応する義務はないと、医師・歯科医師ら1415人が国を訴えた裁判では、東京地方裁判所が原告の訴えを棄却する判決を言い渡したことを受け、原告側が控訴している。

医師たちは裁判を起こさなければならないほど大きな負担が医療現場にかかっていて、廃業を考える医師が相次いでいると話す。「マイナ保険証」によって生じかねない医療崩壊の危機を訴える、現場の声

「国はデジタル化を義務付けたのに、必要なサポートを行わず医療機関に丸投げ。目先の対策に追われた結果、医療機関のデジタル化は問題が山積みです。そのうえさらに私たちの税金が投入されそうな動きもあります」

こう訴えたのは、さいたま市の山崎泌尿器科診療所・山崎利彦院長。詳しく話を聞いた。

■「カードリーダー買い足し」でさらに“税金”巨額投入か

【山崎利彦医師】
今年5月、国会で「マイナ保険証のスマートフォン搭載を来年春にも始める」との法案が成立しました。確かに便利になる側面もあるでしょう。しかし問題があります。

現在のカードリーダーではスマホは読めないのです。読み取り部分にスマホが入りません。ではどうするのかというと、今のところ、厚労省は「スマホ用の読み取り機を新たに設置する」としています。

これらの費用はどうなるのでしょうか。このためにまた多額の税金を使うならとんでもないことですし、かといって医療機関の負担になるのも、とんでもないことです。

現行のカードリーダーは、必要な周辺器等を合わせると1台あたり40 万円ほどかかります。新しいものは読み取るだけの汎用カードリーダーとのことですから、そこまで高価ではないでしょうが、おそらくソフトウェアが必要になると思われます。新しく開発するのかもしれませんし、いずれにせよお金がかかってきます。

全国の病院、一般診療所、歯科診療所を合わせて約18万施設、調剤薬局が約6万施設あるので、合計約24万施設。さらに病院は1施設あたり3台ありますから、全部で26万台ほどのカードリーダーが必要となります。いったいいくらかかるのでしょうか。

マイナ保険証がらみの事業で既に3兆円が使われていますが、この先どうなるのか、非常に不安を覚えます。

■サイバーセキュリティ対策“丸投げ”で医療機関が悲鳴「罰せられてしまう」


そして、山崎医師が「マイナ保険証の義務化」で、最も医療機関の負担になると懸念するのが、「サイバーセキュリティ対策」だ。

【山崎利彦医師】
現在、個人情報をデジタル化して取り扱う業者のすべてに、サイバーセキュリティ対策が義務付けられています。オンライン資格確認は、患者さんの個人情報をオンラインで扱う訳ですから、当然、医療機関にはセキュリティ対策の義務が発生します。

具体的には、例えば「院内の回線図の作成」。端末やプリンターがどうつながっているのか、アクセスする権限があるのは誰でパスワードはどうしているのか、といった事細かな情報をマニュアル化します。さらに、従業員向けの講習会を開かなければいけません。

デジタル庁は、「専門業者を雇って、年に2回ぐらい講習をやってもらうのがいいでしょう」と推奨していますが、これはもう、個人の診療所でできる範囲を超えています。

今、医療機関はオンライン資格確認に対応することでいっぱいいっぱい。とてもセキュリティ対策まで手が回りません。

国はオンライン資格確認導入を半ば強引に進めました。今回の判決でも、医療機関のデジタル化は義務ということなので、セキュリティ対策も自動的に義務になります。

ところがセキュリティ対策は、われわれ個々の医療機関に丸投げです。面倒をみてくれないどころか、仮にサイバー攻撃を受けたとして、われわれは被害者になるはずなのに、対策をしていなかったということで罰せられてしまうのです。

義務化して、法律を作っておいて、しかしその後の肝心な部分は医療機関に丸投げ。補助金が出るわけでもない。

日本のデジタル化の“一丁目一番地”としてマイナ保険証を使うのであれば、セキュリティ対策などまで含めたサポート体制を整備していただきたいです。

■個人の診療所もハッカーから攻撃される


【山崎利彦医師】
セキュリティ対策がきちんとされているか、実際に国からのチェックを受けるのは、「病院」など一定以上の規模の施設です。だから多くの「診療所」は油断しているケースが多い。

(※病床20床以上が「病院」、「診療所」は病床がそれ以下であったり、入院設備がない施設を指す)

しかしこの数年で、いくつもの小規模な診療所がサイバー攻撃を受けているのです。未公表のケースが多いのですが、被害を受けた医療機関の3割近くが診療所でした。

海外のハッカーがどうやって攻撃対象者を見つけるのかというと、医療機関のホームページに載っている建物の見た目だったりするそうです。

外観が立派だと、その中の一部を借りている個人の診療所なのか、大きい病院なのか、海外の人間には分からない。なのでホームページに出ている写真を見て、「ここはお金がありそう」と攻撃をしかけてきているという報告が上がっています。

とにかく今は、個人の診療所も油断できないのです。

■「うちわに貼った写真で認識」カードリーダーのトラブルは多い

そして、現在のシステム自体にも、まだトラブルが起きていることも見逃せない事実だ。

【山崎利彦医師】
ある医師が、自分の写真をうちわに貼り付けてカードリーダーに映したら、認証されたのだそうです。お面をかぶってきたら、なりすませるということですね。

実際に受付でお面をかぶってくる人はいないでしょうが、このことから分かるのは、カードリーダーのカメラの水準が非常に低いということです。

だから、いまだにカードリーダーの不具合などのトラブルが、高い確率で起きています。ここしばらく、カードをうまく読み込めなかったというケースがあまりにも多かった。

医療機関は保険への加入が確認できないということで、窓口ではいったん「10割請求」せざるを得なかったというケースがいくつも出たんです。

■「保険証」の有効期限が切れた時が「混乱の始まり」か


【山崎利彦医師】
今はまだ現行の保険証が使えますし、実際、8割以上の方が保険証を使っています。問題は有効期限が切れた時

おそらく2025年の夏、国民健康保険や後期高齢者の保険証の有効期限が一斉に切れた時に混乱が起こるのではないかと予想されます。

これからの大混乱を考えると、いったん立ち止まり、現行の制度を含めた今後の方針を再検証するべきではないでしょうか。

(山崎泌尿器科診療所 山崎利彦院長)

(関西テレビ 2024年12月22日)



日本全国の医療現場では立て続けに発生し続けるマイナ保険証に関する問題点で右往左往している関係者たちは、日本政府による意図的なマイナ保険証のワナにハマって日々翻弄されているようです❣️🐸🍿

今後、新規に導入する予定であるスマフォ対応のカードリーダーを日本全国で導入する必要があるため、現行のカードリーダーは役に立たない旧式になるので、いずれは全て廃棄処分される運命でしょうか。

国民のためというよりも、役に立たないゴミシステムを意図的に作り出し、日本政府とグルになって金儲けをするのが奴らの狙いなのでしょう。
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さらにマイナ保険証の本体であるマイナカードには有効期限があります。それと共に2025年の夏には日本全国で同時に大量の国民健康保険や後期高齢者の保険証の有効期限切れが発生します。

その時に起こる大混乱を見据えて、いまからでもマイナ保険証やマイナカードを解除・返納しておいた方た良いのではないでしょうか。

こちらのサイトで、マイナ保険証の利用登録解除の手続きについて、情報が得られるようです。いますぐチェック❣️🐸🍿
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マイナカードやマイナ保険証の返納方法や問題点などについて、もっと知りたい方には、こちらの記事も参考になるかも知れませんのでリンクを貼っておきます🙏🌸🐰🌸
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