「嫌いな人」を少し「理解できる」ようになる方法
みなさんは、会社の上司のことで悩んだりした経験はありませんか?
この記事を読んだ後は思わず「なるほど!」と言いたくなるかも知れません。
今日は「四魂」といって、人間の四つの魂のお話をしたいと思います。
誰しも生まれながらにして血液型が大きく分けて四つに分かれているように、魂も四つに分類することができます。これは「個性認識学」とも言われています。
一つ目は『智』という魂
二つ目は『勇』という魂
三つ目は『親』という魂
四つ目は『愛』という魂
ただし、『智』だけど『勇』な部分もあるねとか
『親』だけどたまに『愛』も出るねという具合に、一つだけにはっきり分かれていない場合もあります。
血液型も、A型だけどよくBっぽいって言われる、というのと同じです。
人間は、同じものを見たり、同じ経験をしても人によって全く感じ方や見え方が違いますよね。
それゆえ、時には共感して仲良くなれたり、喧嘩や摩擦が起こったりするのです。
往々にしてそうした摩擦や「この人苦手」という感覚は、自分にとって相手を理解しがたいからではないでしょうか?
でも目の前の相手の四魂がわかったら、そういう摩擦や衝突をなくしたり減らしていくことができるのです。
相手の「切れポイント」や「怒りポイント」がわかっていれば、そこに触れないようにすればいいのです。
同じように、「相手の喜びポイント」が分かって実行すれば、あなたは誰にでも好かれるモテモテな人になれるのです。
四魂は、その人の見た目、話し方、反応の仕方、もちろん話す内容によって読み取ることができます。
それではいよいよ次回の記事から四魂それぞれの特徴について書いていきたいと思います。
長くなるので今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。
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