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【#7】リュウグウノツカイ:あつ森で釣れる?神秘的な深海魚

こんにちは、タキです。
水族館と深海魚が好きな社会人です。

僕のnoteでは、定期的に深海魚を紹介しています。
より詳しく知りたい方は僕のブログをご覧ください!

今回紹介するのは「リュウグウノツカイ」です。

以前からよくニュースで取り上げられており、知名度は高いです。最近では「あつまれ!どうぶつの森」に登場し話題になりました!


「リュウグウノツカイ」のプロフィール


和名:リュウグウノツカイ
分類:脊索動物門アカマンボウ目リュウグウノツカイ科
大きさ:3 m(最大 11 m)
生息水深: 200〜1,000 m

普段は外洋の深海で生活していますが、時々浅瀬に上がってきて発見されることがあります。

また、長い体を真っ直ぐに立てて、海の中で静止している姿がよく知られています。

基本的に群れを作ることはなく、発見される時は一匹なことが多いです。これは成体も幼体も同じです!

地震と関連づけられることも多いですが、無関係です。


「リュウグウノツカイ」は美味しい?どんな味?

リュウグウノツカイの味は「賛否両論」です。
美味しいという人もいれば美味しくないという人もいます。

美味しかったという人は
「刺身で食べたら、ゼラチン質の身がとても甘くてエビのようだった」

美味しくなかったという人は
「水分が多くてベチャッとしているので、美味しいとは言えない」

人それぞれ好みが分かれる食感や味のようです。
機会があれば食べてみたい気もしますね!

👇 もっと美味しい深海魚が知りたい人はこちら


「リュウグウノツカイ」は水族館で会える?

リュウグウノツカイは浅瀬で発見されることもありますが
普段の生息水深は結構深めです。
そのため、水族館で飼育することはかなり困難...。

そんなリュウグウノツカイですが
以下の水族館で飼育実績があります。

・のとじま水族館(石川)
・城崎マリンワールド(兵庫)
・九十九島水族館 海きらら(長崎)
 など

また、標本が展示されている水族館もあります。

・アクアワールド大洗水族館(茨城)
・東海大学海洋科学博物館(静岡)
・マリンワールド海の中道(福岡)
 など

深海魚は長期飼育が困難なものが多いので
ぜひ行く前に公式HPなどでチェックすることをオススメします!

👇 深海魚に出会える水族館を知りたい方はこちら

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