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【まとめ】コロナ禍でも水族館を応援できる方法

こんにちは、タキです。
水族館・深海魚が大好きでブログも運営しています。

今回はコロナ禍でどうすれば水族館を応援できるのか
その方法についてまとめてみました。

コロナウイルスの影響が長く続く中
水族館の経営はかなり苦しくなっています。

しかし、応援したくてもなかなか現地に行けない
という人もかなり多いはずです。

そんな人はここで紹介する方法をぜひ活用してみてください!
全て水族館に行かなくてもできる方法です。

もちろん、感染対策をしながら水族館に行くのもアリです。


○ オンラインショップで応援する

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まず紹介するのは「オンラインショップ」の利用です。
まだまだオンラインショップのない水族館も多いですが
徐々に数は増えています。

オンラインショップの利用には
以下のようなメリットがあります。

● 水族館の売り上げに繋がる
● 3密にならずに済む
● 遠くの水族館のグッズも手に入る

水族館に行かずに水族館の売り上げに繋がるので
とても応援の方法としてはオススメです!

僕も遠くの水族館のオンラインショップはよく利用します。

オンラインショップのある水族館は
以下の記事にまとめているので良ければ活用してみてください。


○ クラウドファンディングで応援する

続いては「クラウドファンディングで応援する」という方法です。

今回の危機を乗り越えるために
クラウドファンディングをしている水族館もあります。

どの水族館も目標金額を上回っており
水族館ファンの多さを感じます!嬉しい限りですね。

● ヨコハマおもしろ水族館(終了)
● 名古屋港水族館(終了)
● 新江ノ島水族館(終了)
● 大分マリーンパレス水族館 うみたまご(終了)
● 加茂水族館

今後も実施する水族館があれば紹介していこうと思います。

加茂水族館はまだ実施中なので皆さんもよろしければ是非。


○ SNSを観て応援する

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コロナウイルスで客足が遠のいてから
SNSに力を入れる水族館が増えてきました。

YouTubeやInstagram、Twitterなど
様々な媒体で水族館が楽しめます。

特にYouTubeで再生回数に貢献するのは
応援の一つになるかもしれません。

こちらは八景島シーパラダイスの
おうちで楽しむイルカショーです。


○ 寄付・募金して応援する

最後に紹介するのは「寄付・募金して応援する」という方法です。

以下の水族館が寄付や募金制度を活用しています。
Amazonのほしい物リストを公開している水族館もあります。

● おたる水族館「いきもの育成基金」
● 桂浜水族館「ハマスイ募金」
● 葛西臨海水族園「サポーター制度」
● 新江ノ島水族館「えのすいecoサポーター」
● 姫路市立水族館「水族館サポーター」
● 花園水族館「寄付、Amazonほしい物リスト」

様々な水族館が寄付・募金制度を採用しているので
ぜひこちらも利用してみてください!


○ まとめ

このように、コロナ禍でも水族館に行かずに
様々な方法で水族館を応援することができます。

もちろん可能であれば、感染対策を講じながら
水族館に行くのが応援としては一番ですが
こういった方法もあるということが伝われば幸いです。

私たちも3密を避けながら水族館に行って
水族館がなくならないように応援していきたいですね。


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