主語なし人間から進化した話 🚀
これは何?
「話に主語がない」と初めて他者に言われ、
その後、意識改革することで「主語あり人間」に進化するまでの話です。
(※進化したかどうかのエビデンスは、相手の反応での自己確認です。)
結果どうなったか
会議での相手の発言がよく理解できるようになったし、
会議の組み立てがキレイにできるようになった気がします。
私の話に対する、相手の理解度も反応も以前と段違いなので、ちょっと感動してます✨
背景とスペック
これまで生きてきて、主語がないなんて言われたことはありませんでした。
これは伝わっていないと、思ったきっかけは、エンジニアさんとの会話でした。(エピソードは割愛)
その上で、自分のスペックは以下かなとまとめました。
・主語がない
・話を読み取る能力が高い
・抽象化能力が高い
・連想力
とくにこの連想力が厄介でした。
(※連想力 = 話題とそれに関連する話題をどんどん思いつく力 と勝手に作った。)
話している最中に、「あ、この話と繋がる」「あ、この話もしなきゃ」のループ。結果、1つ質問に5こくらい質問を詰め込んでいる状態。
なぜ変化するのか
建設的なコミュニケーションで効率的に会話をしたかった。(※仕事でに限る。家庭でやるのは自己責任で)
話が脱線したり、会話をまた0から始めるみたいなことを避けたかったんです。時間の無駄を生みますもん。
加えて、現状ほぼほぼリモートワークなので、以前より読み取れる情報は確実に減りました。なので、より建設的なコミュニケーションが求められていると感じていました。
変えるためにやったこと
・脳内の内容を、細かく具体的に話すように意識
・話す順番を整える
・アウトプット(オンライン、オフライン)
・インプット(おもに本)
・脳内の内容を、細かく具体的に話すように意識
とにかくまずは意識。
筋トレも鍛えたい箇所を意識しながらやると、鍛えられ方が全然違うらしいです。
・話す順番を整える
話したい内容を脳内テンプレで組み替える。
思いついたことどんどん話すだけ話ちゃうとまとまらないので。
脳内テンプレは、だいたいこんな感じ
・今から〇〇についての話をするよ(話のタイトル)
・結論はこれだよ(話の結論)
・言いたいことは3つある(内容のグルーピング)
リアルでの会話以外にも、slackなどでもこれをひたすらやっていました。
会議で相手が話している時もこのテンプレは使えます。
内容がまとまりやすいし、理解が早いし、脱線が防げると思います。
・インプット&アウトプット
インプットはそれはそうだろうなーと思いますが、
特にアウトプットが大事です。
アウトプットしないと、そもそも練習にならないし、外に出さないとフィードバックが得られないので振り返りや改善ができません。
私は、twitterやinstagram、note、Qiitaなどで発信をがんがりました。
早く習慣にしたいよ😷
おすすめはこの辺
まとめ
進化して思ったのは、以前の私と同じような人が多々いるなと。
なので、変化したい人がこのnoteを読んでくれたら良いな。
コミュニケーションとかについてはこの辺がよかった
サポート頂いた分は、さらなるアウトプットのための活動費にさせていただきます!