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デザイナーがコーチングを学ぶ理由

なぜ学ぶのか?

コーチングに求められる能力とデザイナーに求められる能力が一致すると思っているからです。

コーチングは、

相手の中にある答えを出すための、手助けをする

デザイナーに求められる能力は、

本質的な課題を引き出す力(ヒアリング力)

であり、互いに親しい能力と言えます。

ちなみにデザイナーに求められる能力は具体的には、以下のような場合に活かすことが多いと思います。

・1on1
・壁打ち
・ファシリテーション
・ユーザーインタビュー

どうやってコーチングというワードを得たのか?

アオアシというサッカー漫画です。
言葉選び方、描かれている環境(ユース)がこれまでのサッカー漫画と違うので新鮮な気持ちで読めます。めちゃおすすめ。

その後、twitterで、@kobaka7 さんを認識。
発信内容や思考が優秀だなと思ったと同時に、自分もこの思考に近づくことでデザイナーとしての価値を引き上げたいと思いました。

コーチングについて知るには?

アオアシもおすすめですが、入門編としては以下の本がおすすめです。

コーチングとはなんぞや?という内容について、具体例とともに学べます。

コーチング力をあげるには?

何でもそうですが、実践(アウトプット)が大事かと思います。
本を読むだけだと自分の知識になっていないので、アウトプットすることで自分のものになっていくはずです。

以下の記事で同じ様なことが書かれています、自戒です。

と、いうことも必要なのですが、
前提として話しやすい近づきやすい人である。というのがつくづく大事だなと思います。

フランクな人間になろう!


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