1年以上のリモート経験者が語る、リモートワークがうまくいくコツ
わたしは、1年ほど前からリモートワークを週1、2回ほど、ときに1ヶ月連続で実施しております。(現在は2ヶ月弱継続中。)
そんなわたしがおすすめする、リモートワークがうまくいくコツをご紹介します。
起床時間を変えない
起床時間を遅くすると、情報収集や学習の時間が減ります。
私の場合、通勤時間で、本を読んだりtwitterやNewsPicksで情報収集をしていたので。
服を着替える
服を着替えることで、気持ちの切り替えができます。
スウェットやパジャマのままだと仕事と家との気持ちの切り替えがうまくできません。
私服なら、さらっと外にコーヒーを買いに行くことも可能ですね。
少しだけでも運動をする
リモートワークが長期化すると本当に体を動かさなくなります。体がバキバキです。
通勤が少なからず運動になっていたことに気がつかされます。
リングフィットトレーナーがおすすめです。
持っていない方は、家トレ動画をYoutubeで探しましょう。
スクワット系がおすすめです。
円座クッションを買う
専用机などない人は、リビングの机や椅子でやっていることでしょう。
お尻や裏ももが長時間座ることで、固まります。長時間に渡って座るほどつらいです。
ここは投資として買いましょう。
ピンキリでいろいろありますが、低反発なものがおすすめです。その中でも反発強めがいいです。
私はニトリで購入しましたが、もう少し反発が欲しかった。。
会社の椅子がいかによかったか。。恋しいです。
ビデオ会議は、ZoomかSlackで行う
Zoomは、とにかく音声クオリティがすごく良い。
他ツールを使うと違いに驚きます。
無料版かつ複数人での接続だと、40分で切れてしまうのでリンクをその度に新たに発行するのが面倒。(ただ会議はほとんどこのくらいの時間で終わるらしいため、この時間で切れるのだとか。)
Slackは、会社で使われているところが多いので、単純に双方が接続しやすいです。(新たにツールの導入が必要がないので。)画面共有時の手書き書き込みができるものわりと便利。(zoomでもできる)
分報をしてみる
分報とは、日報の「分」バージョンです。
いま考えていることや、これからやること、タスクの進捗などをSlackなどで報告していくことです。
リモートワークでは、雑談が減ります。隣に同僚がいない分、リアル出社以上に積極的に何をしているのか自ら発信しないと、自分が何をしているのか伝わりません。
ですので、分報で「ひとりごと」や、「いまからこれやる」を共有することをおすすめします。
ながら業務はしない
リモートワークは、長時間労働に実はなりがちです。
いつでもスマホやパソコンに触れる環境なので。
家族スケジュールなどに合わせると、ご飯やテレビが始まったりしますが、仕事しながら合わせると効率が悪いです。夜中にふと仕事してしまう場合すらあります。
時間管理がうまくできないと、いつのまにか疲弊をしている。ということになるので、普段以上に時間管理に気を使いましょう。
リモートワーク最適解がこれだ
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