生態系からみる事の大小の捉え方について
AI音声変換
私は
地元の浜名湖の自然に触れていく中で
浜名湖周辺の
鳥
カニ
魚
虫
亀
などの生き物に出会うことが多くあります
彼らを観察していると
彼らには
すみか
仲間
休息
などがあることが見て取れます
彼らの体の大きさからして
浜名湖という湖はとても大きく
人間のように
車や
飛行機などの移動手段もないため
人間の把握する宇宙よりも
大きな世界を生きているのかもしれません
私たち人間が認識できる
人間関係や
移動範囲
行動範囲には
時間と制限があります
感じられることには限界がります
小さな生き物たちは
私たちには見えない小さなものや
逆に私たちが小さいと感じているものは
彼らには大きなものでもあります
これは
宇宙から見た地球でも
同じようなことが言えます
このことから考えられるのは
大きさは関係ない
ということです
大事なのは
自分の感じれる範囲
であること
テクノロジーがいくら発展したとしても
人間が感じれる許容量はおそらく変わりません
技術の発展は
別の形の感じ方
であるだけで
感じることのできる量は体感的には変わりません
なぜこのようなことを考えるかというと
今後AIの発展で
技術が発展していき
無尽蔵に物が生成される世の中になったとき
自身が感じれることの許容量があると追うことを知らなければ
無限に生成されるメディアを歯止めがきかず受け続け
心のバランスを崩すことを危惧しています
現在のサブスク動画なども
無限に見れてしまうため
自身でコントロールしなければ
心のバランスを崩すと考えられます
コンテンツや芸術も人間の作り出す
自然現象とし
人間の生み出す自然と
環境が生み出す自然
両方と調和することが大切だと考えられます