![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120990854/rectangle_large_type_2_3d0b05e357faecb62c941e2ea58a12f7.png?width=1200)
ヤラブの木
![](https://assets.st-note.com/img/1700202857546-B4tCsh1wkZ.jpg?width=1200)
心地よい空気感と爽やかな香りに包まれる
ヤラブの木、について。
![](https://assets.st-note.com/img/1700203212027-FkSQUtkbZN.jpg?width=1200)
ヤラブ(テリハボク)
潮風や台風の風雨から集落を守る防風林として
琉球王国時代から繋いできた島の恵み。
南太平洋の島々では
伝統的な皮膚疾患の治療薬として利用され
近年注目を集めている。
先人の知恵と想い、
そして島の足元にある大切な資源を
価値あるものとして
伝え、カタチにしていく。
そんな温もり溢れる、大好きな場所。
商品に込められた、想い。
![](https://assets.st-note.com/img/1700203815501-ac9yE4U6lp.jpg?width=1200)
島の恵みをお裾分け
私たちの願いは、
美しい海がこの先もずっと守られていくこと。
宮古の海は、海とともに生きてきた漁師の先輩方、
海を愛するダイバーの方々、
ビーチクリーンを続けている
多くのボランティアの方々などの
絶えまぬ努力によって保たれてきました。
しかし、近年、多くの人が使用する
「日焼け止め」に使用される化学物質が、
サンゴ礁・海洋生態系に深刻な影響を
与えていることが判明し、
海外ではビーチへの持ち込みや
使用が禁止されているものもあります。
これらの成分を使用しない
日焼け止めを作りたいとの想いから、
試行錯誤を重ねてきました。
紫外線吸収剤や
石油由来の防腐剤など
一切に使用せず、
島の植物の力を最大に活かした
肌にもサンゴ礁にもやさしいUVケアクリーム。
使用することで
守られる、宮古の海。そして未来。
これからの、未来。
![](https://assets.st-note.com/img/1700204213198-bpSv6mBAsU.jpg?width=1200)
島の漁師が、数年前にぽろっと呟いた。
「昔に比べて、獲れる魚の数も種類も減った」
様々な要因が
複雑に絡み合っていることは
理解できるが、
その一つに「日焼け止め」が
生態系にもたらす影響もある。
海を楽しみにきている方は
こんなにもいる。
そうであるならば
除外するのではなく、
守りたい。
自分たちにできること
その道は長く、時間がかかる
かもしれない。
それでも、
責任を持って挑戦していく。
ヤラブの木さんの想いが
商品を通して多くの方に伝わり
一人ひとりの行動につながる。
そこからつながる、未来。
私も応援しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1700204956524-r5sL9qKY5i.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1700205002634-sDiJsGJ0tu.jpg?width=1200)
名称:ヤラブの木
住所:平良字池間266
電話:0980-75-2501
URL:https://yarabutree.com/