悲しい過去を打ち明けられて
昨日、他人から触れられない大きな悲しみの過去を伝えられた
仕事の延長とはいえかなり驚いたが業務とは関係ないものなので
聞き流すしかなかった
このご時世 家に篭り誰かに聞いてもらいたかったのかもしれない
誰かに聞いてもらうことで ほんの少し共有者ができたことで
1ミリ軽減されるかもしれないが、内容的には一生涯心の傷になるかもしれない
歳は私と同じぐらい。ネット社会がなかった時代だけに当時は
一人で悩んでいたとは思う。
人に話すことで解決にはならないが誰かに話したくなるほどの
心の葛藤が口に出たのだろうか、
過去は変えられない
これは悲しい事実だが、未来は変えられる
そんな簡単なこというなと言われそうだが、私も過去にはいろいろある
どうやって乗り越えるかはその人がその過去の現実を客観視するしかないのだろうか
客観視し、未来に書き換えるためにできることは
自分がどうしていきたいかということが次の作業であるのかもしれない
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