見出し画像

シニア社員の働き方

シニア社員の働き方が取り上げられていた
若手は入ってこないので、人不足でシニア社員が昔より増えるとか
シニア社員は給料は下がるが働き方は変わらず
転職をするか
リタイアして短期労働にして余暇を楽しむか

昭和の時代は 24時間戦いますかとCMにもあったように
残業してる人がどこか仕事してるような雰囲気があった

今は違う、コスパよく短期で実績上げて定時で帰宅する

うちの会社は半々だ、きっちり定時でしゃべらず仕事して帰る人
残業をしている人(仕事内容が違う場合があるので致し方ないところもある)

この記事のコメント欄を読んでてなるほどなとおもってしまった

以前22時まで働いてた時代が私にもあったが、自分がいないと
会社が回らないとタカをくくっていたが、そんな会社ではまずいはずだ

あの時代の時間はとりもどせないし、
そこまでしてもなにも残らない、給与がわずかに上がるだけだ

今は、やるべきことをして帰れるときはすぐ帰るようにしてる
私は正直自宅で仕事した方がはかどるので 簡単な管理データは自宅でしてる(仕事として時間には入れてない)

年齢的にも 無理はできないのもわかってるので
オンとオフはしっかりしたいので、結構早めに帰るし
会社でしかできないものは会社で午前にしあげる

ただ、私は自宅にいるのがだめな人間で仕事は半分趣味でもあるので
仕事はずっとしたい、ばあさんになっても
だからこそ、今勉強をしている

ただ、昭和の時代ほど仕事したいとはおもわない

それと、会社には若い人が入ってくるとやはり士気が上がるし
働き方の改革になる

老害と自分を自覚しながら、若手の意見をまず先にきくようにしてる

今の若手は効率化をストレートに意見してくれるので逆に助かる
言えない風潮をつくるのもよろしくないし


ただ、労働力が足りない日本はシニアでも仕事があるとはおもう
ただし、衰えコスパは自分でどうむきあっていくかは考えていかないといけない

いつまでも若いころの武勇伝のような内容は今の時代には全く合わないと思う
どうしても私も熱がはいってしまうので
若手には、クールに元気ですねといわれてしまうのだが

ある意味それはそれで、一生懸命仕事したいとおもう自分にも
今の時代はまたかわってきて、受け入れ先があるということと
老体とどう向き合って周りに迷惑かけないかを常に意識して
健康を留意し プライベートも大切にして働いていきたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?