後出しでゆったりする
老害の話を書いたあと
うーんとおもったのが、そこまで
わたしは卑屈になってなかったなということ
実際、20代のわたしなら悩んでいたなとおもうことが、今は まあ、いいかと
思える経験がついたのも、今の年代だからとおもうのだ。
自分が20代の時に嫌だったことを
今の後輩にはしないだけが私のポリシーだった
ポリシーというと大袈裟だな
わからないことはわからないと隠さず伝える
最初から立ち位置は同じ
でも ハプニングに若手は弱いと感じたので
経験値から個人的主観で先がなんとなくわかるので
助けをもとめたれら手を差し伸べる
聞かれたら個人的主観だけれどと伝える
相手をよく分析して、このぐらいは平気かなと
相手がだんだん自分のテリトリーにふみこんでくれたら、こちらも踏み込む
年上接待されてるかどうかだけ常に
アンテナを始め暮らし
って、ここまで、細かくでもないけれど
それでも、私は多分だが、、
若者とたくさんいろんな話をしてもらえたと
自己満足してる
飲み会にも誘われたし
最初はからかってるのかなとおもってたけれど
個人的な他人に言えないような相談も
もらったりもするし
かといって、ある程度一歩ひいて
同年代にするようななれなれしさはないかもしれない
それでも、ひとまわりもふたまわりもちがう
世代の知り合いがいるって
また
世界がちがうので面白い
やはり若手から教わることもいっぱいある
考え方が柔軟になる
いくつになっても、学ぶきもちで
人を尊敬していきたい
自分が年上だからと力まずに
いつものわたしでいることが
とっても楽だし
かっこつけないで、大きくみせないでありたい
経験値の人生相談
だけは、やはり顔が真剣になるよ