高齢親にしのびよる影2
親とは車で1時間ほど離れた場所で当時は暮らしていた
前回の記事に、固定資産税が払えてない母親の事情がを
さぐってみて、無駄なものが多くて解約をさせた
ほっとして、一か月後に実家に向かい、門をあけると、、
・・・・!?
解約したはずの飲料のボックスがある!
問い詰めると 知らないという、しらないのではない
あなたが契約しないとここにはないものだ
あれほどいったのに、なぜまた契約してる・・・
同じ作業を電話でするが、きっと営業にまたちがう
会社や違う人がくるだろうと、事情を話し
契約できないことを話し登録してほしいと
それでも母が契約したいなどというならば私の携帯へ
電話してくれと頼む
家をさぐると、自分の葬式代を積み立てしてる引き落としが
あったので、これも家計を圧迫していたので契約をやめさせるために
担当者を呼ぶ、それをしたばかりだったのに、
もう契約してる・・・!!
同じように営業してる自分としては怒りがこみあげてきてたが
とりあえず、担当者にわけを話して解約してもらうために
アポをとっていたので 自宅でないと母がいないとできない
これがまたやっかいだ・・・
そして営業マンがくると、自分がこのような時に
おっかない女になるのは仕事柄仕方ないのだがわかってるが
早口で事情と今後二度と契約しないという話と
もしもしたら、本社に・・・と話していたら
「、、、すみません、、僕も転勤でまったく土地勘がなくて
説明する前に、、お母様が契約したいとおっしゃってくださったんです
僕も来たばかりでこんなおいしい話あるわけないとおもって
よく考えてくださいとお伝えしました・・
あの・・僕も家族がいます、子供もまだ2歳です。
そこまでごり押しで契約とって
あとでご家族の方からクレームくるような契約の仕方はしないです・・
本当にお母様から契約したいとおっしゃっていただいて
うれしかったんですが、そんなうまい話なかったってことなんですよね。」
・・・・よくよくこの営業マンをみてると、イケメンだ・・
・・・ありうる話だとおもった、母は男に弱いのだ
解約してから たくさん来てる書類を分類してたら
・・・・お金ないのに、羽ぶとんだかをテレビショッピングで
購入してるのがわかった
それも事情を話しクーリングオフができた
でも、、きっとテレビ見てかってしまうだろう、
ほしいとおもったら買ってしまうのはむかしからだった
しかし、今回はわけが違う、、固定資産税すらはらえないほど
のことだったからだ
ひとまず、また母から購入するような申し込みあったら
私に電話してくださいとつたえた。
しかし、、これだけは終わらない、これはほんの序章と私はしらなかった・・・
(続く)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?