フレディの孤独から生み出されるもの
ずっと見たかったボヘミアンラプソディを見た
もともとQueenは学生時代に友達からCDを聞かされて
声がパワフルで綺麗、ロックなのに上品!?とすごい引き込まれた。
本人の画像を見た時はイメージとかけ離れすぎた
タイトな全身タイツのような奇抜なセンスに引いた笑
それでも、やはり彼の歌には魅せられる力がある
曲を聞くうちに、彼がすでに亡くなってると知った
それも踏まえての映画だったが、この俳優たち振る舞い
ステージのパフォーマンスがそっくりだった
ただ似てるだけのモノマネになるならこの映画は駄作で終わってただろう
フレディの孤独と他人への愛の偏見が描かれていた
こんなに孤独だったとは知らなかった・・・
確かに今と比べたらあの頃は偏見だらけだっただろう・・・
大概、、アーティストで人より秀でた才能と人を共感させるものを
生み出す背景は、想像を絶する孤独がつきまとう
マイケルジャクソンもそうだと思う
僕には家族がいない。。。
いや、いるやんか?
なんだろ。。。
そして、死が近づく
最後のシーンのlive での歌詞が彼の生き様と
ハマっていた
いや、それが、私にはメッセージに感じた
人は生きるのは孤独がつきまとう
本来はフレディはこの頃はエイズの話をバンドメンバーにしてないらしい
しかし構成的に 命のライブとも言えるのではないだろうか
彼が孤独の上に音楽とともに自分の居場所を得た、そして多くの人に
どんなに栄光があるものでも孤独があり、みんな同じなんだと
そして、人生の勝ち負けはなく人生の勝者はみんなであると
生きてるだけで勝ちなのなのである、いや価値なのである