渋沢栄一から鎖国時代を思い出す
金儲けは悪いことではない。
ただ、じぶんだけ儲かればいいと言う振る舞いでは、いずれ行き詰まる。ではどうすべきか。大事なのは儲けを社会のために生かす、すなわち、私益と公益を両立させる発想だ。渋沢はそれができて初めて国全体が豊かになる
日経新聞
風見鶏 渋沢栄一になるためにはより
今の私の世代と先輩には
自分さえ儲ければの人が正直多い、
まして、いい大学にはいれれば
いい会社に入りすればの発想が多い
しかもそれで差別したり比較したりしてる
ここは島国だ、その中で私益を独り占めしても
経済は回らない
先日野球スポンサーはどこがいいのかと言う話になったが、財力など余裕があるや 選手の設備や
年俸、チーム編成など安心できる企業という話が一社もでなかった
日本は自力で財力をする力が低下してる気がする
いや
してる
同じ島国の人の利益を得るのではなく
皆で世界と対等になれないといけない
なにせ、自分さえいい大学、いい会社に入ればいいと思う人は
すこしのトラブルで会社に来なくなったり
母親が欠勤の電話してくる
やはり
日本を洗濯せなあかん
歴史は繰り返す