そうだ、起業しよう。37歳専攻医のトライ~仲間集め編~
はじめまして、sakiです。
医師になって3年目にして妊娠・出産。専攻がハイパー系であったことから、泣く泣く専攻医をギブアップ。
そんな中で「産休・育休中でもなんとかスキルを維持できないものか」と考え、至った結論が「おうちでスキルアップできる環境を提供できる会社を作ろう」でした。
これは、起業についてはてんで素人の私が右往左往するお話。
資金を集めよう
ガイ・カワサキはこういった
Udemyの講座「元Appleエバンジェリスト、ガイ・カワサキの起業塾」で資金集めについての話があった。
「まず資質や考え方に共通点がある人を探しましょう。」と。
これらについての認識が違うと会社がまとまりようがないとのこと。
逆に、相違点があることも重要らしい。
共通点と相違点が程よく共存する組織を作ることが重要とのこと。
そして、「しようとする仕事が好きで情熱が傾けられそうな人物か?」
しかし、、、
そういった仲間を見つけるのは難しい。
そもそも何人くらい仲間を集めればいいのだろう?
どんな仲間を集めたいの?
私が設立したいと思う会社は株主が必要ない「合同会社」
デモ機設計をアウトソーシングするとして、個人でもペイできそうな経費の上限は約300万
すぐにペイできそうで、最悪失ってもあまり影響のない金額を考えると
一人、約50~60万円
そう考えると必要な人数は5~6人
では、この5~6人にどんな人材が必要なのだろう?
医療デバイスを使ったことのある人
キャリアがストップしたことのある人(=私)
3Dアニメーションを作れる人
コミュニケーション能力がずば抜けて高い人、人脈の広い人
知財・財務に明るい人
私の友人は大きく分けて医師とSEとバイオ系の研究者。
1.と2.はなんとかなりそう。
3.もどうにかなりそう。
4.と5.はどうしたものか・・・。
考えても仕方ないので、まずは、デモ機設計に必要な人材から集めることにした。
つまり、1.と3.から集めていく。
3Fを頼って仲間あつめ
まずは資金集めでも出てくる3F (family, friends, and fools) をあてにする。
夫の友人は特定の医療デバイスを使ったことがあるから、操作や手技の注意点などのアドバイスは得やすい。現に今もくれている。
が、お金が関わってくるとなかなかに話の切り出しが難しい。
私の友人にもSNSを通じて連絡を取ってみた。
が、返信がない・・・。
どうしたものか・・・。もはや、このアカウントは使っていないのか??
夫は、どうか?
「興味ない?見積もりも取って、こんな感じ(β版のさわりの画像を見せ)でちょっとずつ作っていこうと思うんだけど?」
「いいよ。無限に金出せとかは困るけど、なんか面白そう。」
夫、意外にいい反応を示してくれた。後4,5人いればパーフェクト!
そういえば、従弟はHP制作会社を起業しようとしているとのことだった。
そっちにも声をかけるか。
とりあえず、LinkedInにも登録して、進捗を報告しつつ、仲間を少しずつ集めることにした。
https://www.linkedin.com/in/imai-sakiko-a892362aa/
noteを続けることでストーリーを充実させつつ、プロフィールをちょっとずつ華やかにしていこうと思う。
仲間づくりもなかなか前途多難そうであるけれど、やれることはやっていこうと思う。
それではまた!
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