大台ケ原、夏の自然 1 saki_imai 2021年3月8日 21:27 伊勢湾台風がきっかけで偶然できた不思議な風景。枯木が情緒をつくりだす一方で、枯木野の広がりは深刻な問題になっている。そんな大台ヶ原の夏の1日。 スギゴケの一種かな? 花の蜜を昧るハナアブ。見事な擬態。 内側に鮮やかな橙の模様を持つアカタテハ。ビジターセンターの窓辺で休憩中。 枯れ木が何かの儀式跡のようにある。 ウツロベニハナイグチ。赤い笠が独特。 小さなキノコも発見。 空の機嫌は瞬く間に変わる。風によって靄が雲が山を覆うように移動してくる。 足元をふと見ればゴミムシダマシ。 小さな小さなシリアゲムシを発見。 下の部分は鹿に食べられた樹木。 苔一つとっても、豊かな植生が見られる。 展望用の階段。まるで映画のワンシーンのよう。 着陸したてのテントウムシ。 モリアオガエルの卵を発見。もう生まれたのかな? サトキマダラヒカゲ。目玉のような模様がたくさん。 獣道。動物たちがせっせと作った道。 アキアカネのにらめっこ。 タオルに不時着。コフキコガネ。 トビケラかな?触角が長い。 二羽のセセリチョウ。仲良く蜜を吸っています。 川のせせらぎ。澄んだ水が豊かに流れる。大台ケ原の豊かさを静かに支えている。 いいなと思ったら応援しよう! よろしければサポートお願いします! 頂いたサポートはシュミレーター開発費用、宣伝費用に使わせていただきます! チップで応援する #自然 #夏 #風景 #植物 #昆虫 #自由研究 #大台ケ原 1