見出し画像

10-6-6 体験する五感を使うメリット

こんにちは(*^^*)
ぷい平松明弥です。

先日、とある会員制大型スーパーでのこと。

「くんくん、いいにおい」
「試食をどうぞ」

ちいさなカップにお肉がのっています。爪楊枝にささったお肉を口にいれる。

もぐもぐ。
もぐもぐ。


歯ごたえのある食感とともに、口のなかいっぱいに広がる芳醇な香りと塩気。

「お、おいしい」と心の中でつぶやく。

「味付けは、塩コショウだけなんですよ~」
「一度も冷凍していないフレッシュなお肉ですよ~」


おもわず牛タンのスライスのパックをカゴに入れてしまった。
買うつもりは、まったくなかったのに。。。


こんな体験、あなたにもあるのではないでしょうか。


試飲、試食、試着、試乗、メイク体験、香り試す、あとなにがあるでしょうか。

体感する、って五感で体験するのでキョーレツですよね。

「体験」することによって、セールスの決定率はかなりアップします。
あの手この手で「体験」をすすめてきます。


ぼぉっとしてる時にすすめられるままに体験して、大金を払うのは後悔しそうですが、戦略的に試してみるのはいろいろ発見があっておもしろいです。

読書や映画を観る、人に話をきく、も疑似体験なので、ある意味「試している」に分類されるのかもしれません。


「なんか気になるなー」

は、ハイヤーセルフからのメッセージ✉かもしれません。
試せるものはチャレンジして、体感してみると、いろんな発見がありますよ。

とくに、周りに合わせすぎて、自分の好き嫌いがわからなくなってしまったときは、直感が教えてくれるものに素直になりましょ。

五感をフルに使うことで、魂が望むものがわかってくると思います。
あせらずに、ぼちぼちでいきましょう。

ではまた~( ´ ▽ ` )ノ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?