10-6 人を見抜く力について考えてみた(お買い物編)
人を見抜くって聞くと、なんだかいやらしい感じがしませんか?
でも生きていくのに必要なスキルなんじゃないかなーと思うのです。
とくに買い物する時って誰から買うかってけっこう重要ではないかなーと思っています。なぜかというと勉強していない販売員に当たってしまうと、お買い物の満足度が下がるからです。
逆にいい販売員さんに出会うと、自分では選ばない選べなかったであろう商品に出会えたり、無駄な買い物しなくてよくなったりします。
ネットや何かで検索してもう買うべき物が完璧に決まっている場合は誰から買ってもそんなに変わらないのかもしれません、でもやっぱり私は誰から買うかを重要視したいですし、しています。
だから欲しいものが決まっていても、その販売員やお店の雰囲気が良くなければめちゃくちゃ急いでない場合はそこで買いません。
違うお店にわざわざ出向いたり、日にちを変えたりして違う販売員に当たるようにしたりします。
もしかしたら厳し目に感じる人もいるのかもしれませんが、わたしはどーしても感じの悪い人からは買いたくありません。理由は感じ悪い波動が買ったものに乗ってしまうからです。そんな変な波動の入ったものを自分のテリトリーに持ち込むなんて嫌すぎます(笑)
じゃあ、具体的にはどうやって見抜いているのかというと、そんなに難しくありません。
きっとあなたも無意識にやっているはずです。
・丁寧で感じがいい人
・こちらの質問にきちんと答えてくれる人
・その場限りのいい加減な返答をしない人
・購入を急がせない、あおらない
まぁこう書いてみると当たり前のことばかりですね。
上っ面の話術やテクニック的なものばかりで、お客さんを言いくるめようとしたり、売り込もうとしたりする販売は遅かれ早かれ上手くいかないに決まってます。
すごく久しぶりにプチプラじゃない化粧品を対面で買いました。
アイシャドウだけ買おうと思って相談したら、結局、下地からファンデーション、アイシャドウ、アイシャドウの下地、リップ、リップの下地までご購入(笑)
かなり予算オーバーだったけど、素敵な販売員さんに出会えて綺麗な似合う色を選んでもらって満足です。
あの販売員さん売り上げいいやろなー
さて、新しいメイクにLet's tryやー
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