宮城県の秋保・作並地区に日本最大級の太陽光パネル工場が建設される予定

意見書を送りました。国の方針に流されることなく、地元を守りたい。宮城県民は屈しない。そんなニュースを届けたい。

以下：

まず大前提として、地元の意見が最優先されるべきだと思っています。

太陽光パネル事業は今や再生可能なエネルギーどころか多くの問題点が指摘されています。自然環境を破壊するだけでなく、使用後のパネルが不法に投棄される懸念もあります。中国製のパネルには有害物質が含まれています。土地の作物への影響や、風評被害で地元のブランド力も低下すると思われます。自然豊かな、日本のよきふるさとの風景も一変するでしょう。私たちは経済成長以上に大切なものを子へ孫へ、伝えていかなければなりません。
国や企業に屈してはいけません。郡市長、村井知事、関係者のみなさまの良心に、心からお願い申し上げます。