7月8日 green bird 徳島チーム

green bird 徳島チームの5周年partyがあった。

green birdは、自分達の住む街を
もっとキレイでカッコよくするために
主に、街のゴミ拾いをする団体で
全国、世界各地にチームがある。

原宿表参道発祥のプロジェクトで
若者がおしゃれにカッコよく
ゴミ拾いしている。

徳島チームは5周年。
わたしは、green bird チームを立ち上げるきっかけとなった飲み会に、通りすがりで参加してた。

隣で熱い想いを話すKくん。
ボランティアのイメージを変えたい
若者がおしゃれでカッコよく楽しく活動してるもの、参加したくなるものにしたい。

うろ覚えだけど、
そんな想いを話していたように思う。

5年経って、活動の幅は広がり
参加者もたくさん増えて
今では高校生もたくさん参加していて
運営までしていて。

集まってきた高校生の子たちの話をきいてると
「友達がしていて、カッコいいと思った」
「誘われて来てみたらとても楽しくて。green birdの活動がある日は1日中わくわくしている」
そんな声がたくさん聞けて、
なんだかとても嬉しくなりました☺️

形を変えながらも、想いは引き継がれている。

green bird徳島チームは
過疎地でのイベントのお手伝いや
パトロールランなど、
ゴミ拾い以外の活動もしていて
他のチームとは異色だと思う。

ただどの活動に参加しても
楽しくて、greenbirdや徳島を好きになる。

自分の住んでる街を
自分達で素敵にする。

そういう意味ではgreen birdのコンセプトに一致しているかなと。

また大学生から始まった活動が
今はまた大学生、高校生と
人が出入りしながら
常に新しい風が吹いていて
どんどん次の「若者」が参加しているのも嬉しい☺️

新しい人が参加しやすい空気感
しかも若い人が参加しやすい空気があるからこそ
活気のある生き生きとしたチームになっていくんだろうなあ。

* * * * * *

学生時代、わたしは東日本大震災の復興イベントの参加から始まり
たくさんの学生団体や活動に参加してた。

消えていった活動もあるし
いくつかは今も引き継がれている活動もある。

なんの意味があったのか
どんな意味があるのか

自己満足じゃないのか

そんな言葉もあるかもしれない。

社会を大きく変えたわけではない。

だけど、こうして今も引き継がれる活動があったり、活動を通して、たくさんの思い出や仲間ができて徳島を好きになる学生がいるのをみると
活動に関わってきてよかったなとおもう。

こういう温かい思い出は

「活動に参加してよかった」
「今、徳島で学生していてよかった」
「徳島を好きになった」
「徳島が帰る場所になった」

に繋がると思う。

そうして自分に生まれてよかったなって
自分の人生を肯定していけるとよいなと
思ってます☺️





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