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いつも真ん中にいること

好きなことを学び、実践すると言うと、楽して遊んで不真面目だと誤解する人もいるけれど。

好きなことを続けるには相手が必要だったり、いつの間にかテキストや資料を漁ったり、買い物を忘れて自分のご飯が無かったり、それなりに大変でもあるよね(苦笑)

人生はこれの繰り返しらしい。
「これだと確信して進んでは不安になり立ち止まる」

再び不安になり、相談出来る人がいるというのは有り難くも幸せなことで、安心感に包まれ布団に入ったら降りてきた言葉。

「真ん中にいること」

人の話を聞かないのでもなく、身勝手とも違う。

自分の人生では常に真ん中にいること。自分を真ん中に置いて俯瞰すること。行動すること。

ここ3週間ほどテーマを見つけては突っ走らせていただきました。

良い人達にばかり出会い、起きたことには無駄が無く、ちょっと立ち止まって振り返れば感謝することばかりです。

私は予約を入れて下さる方と折り合いをつけながら、なるべくご希望の日時に合わせてみて、休日が出来るものなのかなど試してある意味では遊んでいました。

込み合う日や時間帯があるなら、今後は平日に予約を入れない外出もしない休日が設定出来ると思って。

新しい練習の機会も出来て、それは他人の前世を意図的に見ることで、勝手に自分が上達したいからと覗き見するように見ることに抵抗があって元はたまたましか見なかったのをご許可いただいた方のみ見る実験のようなものですが、40時間チャレンジのレイキとは違う疲れ方をすることがわかり、エネルギーの使い方が違いそうなことや、実践はレイキ優先にしたいことや、だんだんこれはこれでテーマが見つかり、とても感謝しています。

しかし、開業を視野に入れた会話もスピリチュアル仲間では少なくなく、「大丈夫。出来てる」という確信や安心感から「やっていける?」という不安も。

いろんな人の話を聞き、その人の目線で理解するうちに、どうも自分のポジションを忘れたようで、見兼ねた誰かが「戻ってこーい」と教えてくれたのかもしれません。

他人に合わせるのは、振り回されても楽だよね。

かつての私を離れた所から見るとそう思う。

でも、自分を真ん中に置いて生きることで、私の人生は周りから変わった。
そして、私はこの生き方が好き。

ということを再確認したのでした。

ある程度の年を重ねると、新しい発見よりも再確認の方が多い時期に差し掛かるものなのかもしれません。

我を忘れて、恋をしたり子供を育てるのも、もちろん良いのだけど。

何故そうしたいのかぐらいは確認しながら生きる方が、病まず健やかに生きられるかもしれません。

人の幸せは人それぞれで、健康第一の人もいればお金最優先の人もいて、恋愛至上主義の人もいるでしょう。

何でもいいけど、中心に誰を置くかは最重要だと私は思います。

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