新玉ねぎの塩揉み
あまり料理しないと言って良いほど手を掛けなくなった私の久しぶりのヒット。
わざわざ紹介するほどでもないけど、作った朝から飲めないのにお酒の話をしたくなるほど気に入った。
すっごく簡単過ぎて、読んだ人は既にやってるかもしれないし、アレンジ用にまとめ作りしてるかもしれない。
用意するのは新玉ねぎ1個。皮を剥いたら上だけ少し切って、まるごとスライサーで薄切りにする。それに塩を加えて揉み、しんなりしたら両手で挟んで2回よく搾る。以上。
余分なアクやえぐみと水分を搾った新玉ねぎの歯応えと塩気、新玉ねぎらしい生食のしやすさがとても良い!
あと2種類ぐらい酒肴に良さそうな小鉢があればご飯炊いたかも。
トンカツや鯵フライなどソース無しで買って、これだけを調味料がわりにたっぷり食べたいと思い、散歩の後にスーパーでチキンカツ買って来ちゃった。笑
サンドイッチも良さそうなので食パンも買いました。
アボカドとトマトのサラダと頂きます。
もう旬が過ぎると思っていたらまだあったし、新玉ねぎの方が好きだからまた買って来よう。
とりあえず1個スライスしたけれど、搾ったら見た目一人分ぐらいの量でした。トッピングに少しだけ使うにも使い勝手が良さそうです。
今回は塩多めにして水にも晒さないので鰹節や醤油は足さない。
チキンカツにはこれだけで。ソースもレタスもキャベツも要らない。
ついでに言うとご飯も炊かない。味噌汁はインスタント。今日は出掛けたから。
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