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新しいBCGのRagnarökmetaについて解説!

概 略

Ragnarökmeta(ラグナロクメタ)はNFTをゲーム内のキャラクターとして使用できるBCGゲームです。ミント前からすでにハイクオリティのデモゲームがあり、0.77ETHで始まったダッチオークションは48秒で売り切れました。
NFTはETHで発行されますが、ゲームはAvalanche チェーンで行われます。(ブリッジは必要なく、ETHで一度トランザクションを通すだけで使用可能)
モンスターを倒してアイテムをゲットしたり、ランドを購入して広告収入を得たりと様々な稼ぎ方があるようです。
後で詳しく書きますが、gen0のroninには有り余るほどの特典が付いてきます。
※NFTはronin(浪人)と呼ばれており、日本のアニメから影響を受けて作られたゲームです。
デモゲームはこちらから体験できます。(PC推奨)

https://game.ragnarok.xyz/

それでは詳細を見ていきましょう!


ラグナロクはどんなゲーム?


デモゲームをやるのが一番早いんですが、簡単に下のtwitter映像を見てもらうとイメージしやすいと思います。

クオリティも高くて楽しそうですよね。
ラグナロクはメタバースにRPGゲームを掛け合わせたイメージでしょうか。
現在多くのweb3ゲームやメタバースは存在しますが、ハイエンドなPCが必要であったり、スマホでの操作が難しかったりと、敷居が高いものがほとんどです。
しかし、ラグナロクは低スペックPCやスマホ(予定)でも簡単にアクセスでき、誰でもすぐに参加できるよう構築されています。
ゲーマーじゃない人達が簡単に遊べる仕組みは新規ユーザーの獲得には必要不可欠な要素なので、BCGゲームに投資する上では必須条件だと思っています。

ゲームではモンスターを倒すとアイテムをゲットでき、そのアイテムを装備したり、アイテムを売ったりする事ができます。街で友達とチャットし、そのままフィールドにでて一緒にクエストを攻略。PvPでronin同士の対決など、メタバース✚ゲーム要素を兼ね備えた世界観があると思うと非常に待ち遠しいです。
また、今後はランドを購入し自分の建物を建てる事でそこに広告を出し広告収入を得るなんてことも可能になっていきます。

また、ゲームが進むにつれて、3年間で77章の漫画がリリースされ、ラグナロクの世界感やゲームの展開はこの漫画を基に進められていきます。
漫画の0章はこちらから

少し脱線しますが、bot対策でミント時にはこんな感じで敵を倒してミントが開始されました。開発の強さを感じます。


ユーティリティ


まず基礎知識として、roninは最大で第7世代まで発行される予定で、今回は全てのroninの始まりであるゼロ世代のronin0が7,777個販売されました。
今後の予定では、roninを掛け合わせる事で次の世代のroninが誕生していき、新たなroninがどんどん生まれていきます。
これから記載するユーティリティは今回のgen0のroninについてです。

  • 全ての世代を無条件で繁殖可能

  • 今後発行される$RAGトークンのエアドロ

  • 先にクエストに参加でき、レアなアイテムを手に入れる事ができる

  • 収益の一部をホルダーに分配

  • ブリーディングエアドロ(詳細不明)

  • トークンIDOの参加権利(未確定)

わかっているだけでこれだけあるのは凄すぎます!
特にronin0は繁殖を繰り返す事ができる為、早く始めれば繁殖の利益だけで十分、原資回収可能では?と思っています(NFA)
6月にはレンディングシステムも導入される為、一体所有だけでも繁殖可能となります。

スピーディなロードマップ


ラグナロクの素晴らしい所の一つはロードマップのスピード感です。ゲーム開始から毎月どんどん新しい要素が加わっていきます!

  • 【5月】ゲームローンチ+ブリーディングシステム開始

  • 【6月】ゲームの本格稼働(クエスト、レベル上げ、敵からアイテムの略奪、クラス変更)、独自マーケット+レンディングシステム稼働、漫画の第一章公開

  • 【7月】アイテムのNFT化(アイテムを売買可能に)

  • 【8~9月】$RAGトークンエアドロ+IDOセール、独自DEX、ステーキングシステム開始。PvPシステム稼働

  • 【12月】ランドシステム導入

<追記>
初期のロードマップは流石に無理があったという事で、ゲームのローンチは7月までずれ込みました。ロードマップに期待して買った人からは批判もあり、現在はロードマップの明確な日付を明記しない事となりました。
残念ではありますが、現在50名以上のチームで確実に開発を進めています。

また、開発の資金はNFTの売り上げで獲得したETHを暴落前の1ETH 2,900$で全て現金化している為、軽く見積もっても20億円近くの資金力があり、5年~10年の開発資金を確保しています。

キャラクターの特徴


キャラクターは5種類に分かれています。

  • cyborg 11体(0.14%)

  • punks 69体(0.89%)

  • ape 420体(5.4%)

  • girls 3205体(41.21%)

  • guys 4072体(52.36%)

cyborg-punks-ape-girls-guys

各キャラクターが自分のゲーム内アバターとなり、種類に応じてキャラクターの強さも変わります。
特にサイボーグ、パンク、エイプはpixel種(ストーリーでは敵役)とされ、非常にレア度が高く、ゲーム内でも重宝されるはずです。
また、キャラクターには武器や帽子、ゴーグルなどのアイテムが付随しており、基本的に全てのtrait(特徴)がキャラクターの強さに反映されます。(髪の毛を除く)
また繁殖する際は各キャラクターの遺伝子も引き継がれる事もあるようなので、レアな種族やtraitを持っておきたいですね。
また、NFT画像の特徴がゲームに反映される為、見た目のいいキャラクターはゲーム内で使用するとドヤ顔でプレイできますw

左がゲームキャラ、右がNFT画像

まとめ


ラグナロクはplay to earnではなく、ゲームを楽しみながら、お金も稼げるplay and earnを目指しています。稼ぐ為に始めるのではなく、ゲームを楽しむ。その為にクオリティが高く没入感のあるゲームを作っていきます。スマホゲームのようにハマったらどんどん課金してしまう!みたいなイメージですね。
このnoteを書いている5月21日時点では現状フロアは0.95ETH前後で推移しています。ゲーム本格稼働は6月なのでまだ下がる可能性もありますが、これからのゲームの広がりやgen0の特典を考えると非常に安いのでは?と個人的に思っています。
と言っても1ETHは高額ですよね。gen1以降がどんどんブリーディングされる事で、供給も増え徐々に安く購入できるようになると思いますので、一緒にラグナロクの世界を楽しみましょう!


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