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ラズベリーパイを買うことにした

そもそも...

唐突ですがラズベリーパイ(ラズパイ、Raspberry Pi)を買うことにしました。
Raspberry Pi (wikipedia)
シングルボードコンピュータという呼び方がされていますが、要は安いパソコンです。本体だけなら5,000円くらい。安い。
ただ、デスクトップパソコンの本体と同じような物なのでキーボードやモニター、マウスなどが必要で、それらを買うとそこそこいい値段になります。それでも「インターネットしたい」というだけだったら十分じゃないでしょうか?
性能は普通のパソコンの性能には遥かに及びませんが、コンピュータの勉強をする(本来の開発目的)、特定の使い方をする(自分のパターン)にはお手頃です。安いので。

で、買って何がしたかったのか?というと

1, Linux的なOSを久しぶりに触りたい
2, Google HomeとAmazon Alexaを召喚してみる
3, 自宅ネットワークにサーバ的なものを置きたい
4,  ラズパイをいじってる様子をnoteにアップする

という4つくらいにまとまります。

1, Linux的なOSを久しぶりに触りたい

そのままです。
学生のときにUNIXを少しだけ触っていたので暇つぶしを兼ねて何かやりたいなぁというのにラズパイがミートしました。
安いしね。
ただ、どうせ安く済ませるなら徹底的にということで、モニターやキーボード等の普通に始めるときに買うパーツ類は用意しないことにしました。
(設定やアクセスはMacやiPadからリモートデスクトップ接続するようにしたい)

2, Google HomeとAmazon Alexaを召喚してみる

ただいじるだけだとすぐに飽きるので無理やりネタを探しました。
どうやらGoogle HomeとかAmazon Alexaはスマートスピーカーを買わなくてもラズパイ上で実現できるらしい(まだ良く調べてない)です。
両方を一緒に入れて二重人格AIにしてみたり、あわよくばTensorFlowを入れて「これでワシもAI技術者じゃ!」とか言ってみたいな。
という邪な考えです。

3, 宅内ネットワークにサーバ的なものを置きたい

もともとは、艦これをやっていた時に管理ツール「提督業も忙しい」をMacで使えないか?と考えたけれど移植とかは無理で、Windowsマシンでやるにもキーボードやモニターとかを用意するのが邪魔くさいので、Windowsタブレットをサーバっぽく宅内ネットワークに置いてMacからリモートデスクトップ接続して使うようになったことが始まりでした。
ところが最近、自宅回線に使っているWimaxの契約を更新したときに宅内のwifiを802.11ac(5GHz帯=超早い)にしたところ、タブレットが対応していなかった。かといって802.11n(2.4GHz帯=11acよりは遅い)にするのも近所の電波が混んでたりといろいろアレなので、802.11ac対応のラズパイに代わってもらおうと。艦これもやってないからもうこの際Windowsでなくてもいいか、と。
Windowsがまた必要になったらIoT版でも入れればいいかな?という軽いノリで。
いや、もしかするとこれが本当の理由かもしれません。

4,  ラズパイをいじってる様子をnoteにアップする

前から自分で整理した情報はEvernoteに保存していたのですが、この機会にnoteを使って整理した情報をアップしてみようと思いました。
以前はフリーのホームページサービスでとあるゲームの小技とかをまとめたサイトをやっててHTMLを素で書いたりJavascriptを書いたりしてたのですが、今日日、HTMLを素で書くのはナシでしょ?というのと、ブログには手を出してなかったので。

それでは次回からラズパイの購入だったりとかを書いていきます。

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