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【MD】烙印テクニック集
烙印のテクニック・プレイを思いつく限り書き出した備忘録的なnoteです。
烙印特有の変な挙動やその解説をたくさん盛り込んでいるので、面白いところだけ掻い摘んで読んでみたり、わからない挙動の解説だけ読んでみたり、好き勝手読んで楽しんでいただければ幸いです。
(おもしろい・読む価値がありそうだと思った項目には⭐️をつけています)
また、烙印で困っている人がいれば、この記事の1部分をスクリーンショット等で切り抜いて共有していただいて構いません。
追加すべきテクニック・間違い・改善点などは常に求めています。ご連絡ください。
・2025年2月5日投稿
・2025年2月6日更新
(【補遺】効果の発動条件とその位置において、奈落の落とし穴→狂惑の落とし穴と変更しました。)
目次
竜魔導の守護者
【ケア】竜魔導+アルバスからアルバ・レナトゥスSS
竜魔導NS
竜魔導ef(手札アルバスを捨てて)、烙印融合をサーチ
竜魔導ef、墓地アルバス(裏側表示で)SS
(アルバス+竜魔導を墓地へ)アルバ・レナトゥスSS
手札のメルクーリエをアクティブにできる。後手での打点にもなる。
【展開】竜魔導+アルバス(亜種)
竜魔導NS
竜魔導ef(手札アルバスを捨てて)、烙印融合をサーチ
竜魔導ef、墓地アルバス(裏側表示で)SS
融合を発動、アルバス+竜魔導→融合ルベリオンFS
融合ルベリオンef、墓地アルバス+融合ルベリオン→ミラジェイドFS
竜魔導のデザインの意図された通りの使い方だろう。
カルテシアを蘇生してグランギニョルに繋げることも。
白の烙印で融合する際も、墓地のリソースが残るという点でアルバスを蘇生する価値がある。
【知識】レナトゥスSS条件〜墓地へ送る〜
<相手の場にオッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン>
<自分の場にアルバス>
この時、
(アルバス+オッドアイズ・P・ドラゴンを墓地へ送って)アルバ・レナトゥスSS
をすることができない。
理由は簡単で、オッドアイズ・P・ドラゴンがペンデュラムモンスターすなわち、ルール上場から墓地へ送れないモンスターであるため、レナトゥスのモンスターを墓地へ送るという手順を行うことができないからだ。
墓地へ送れないモンスターとしては
・ペンデュラムモンスター(墓地ではなくEXデッキに加わる)
・トークンモンスター(墓地へ行かず、消滅する)
が挙げられる。
アルバスの落胤
【知識】アルバスを射出する手段
・融合派兵
・EP墓地バスタードのリクルート効果
・EP墓地スプリンドのリクルート効果
・クエリティスが相手の効果で除去された場合のリクルート効果
*白の聖女エクレシアのリクルート効果
*クエムの蘇生効果
*相手ターン墓地リンドブルムの蘇生効果
*相手ターン白ビオンの蘇生効果
*融合複製で融合派兵をコピー
*は相手ターンの能動的なアルバスSSを狙えるため、アルバスの超融合効果と合わせて妨害として使う。この場合、多くは墓地からの蘇生SSを狙うため、先行展開では墓地にアルバスがある状況を意識して作る。
デスピアの導化アルベル
【捲り】わざわざ開幕アルベル⭐️
例)
EP
墓地赤ビオンef、烙印開幕をサーチ
烙印開幕を発動、手札を1枚捨てる+アルベルSS
アルベルef、烙印魔法・罠をサーチ
そのまま烙印魔法・罠をサーチするのではなく、烙印開幕サーチ+アルベルSSから烙印魔法罠をサーチする。手札コスト1枚余分に要するが、場にアルベルを、墓地に烙印開幕を供給できる。
場のアルベルは赫の烙印をサーチしてガーディアン・キマイラに繋げる時などに有用。
墓地の烙印開幕は天盃龍対面のサンダーボルト等の被害を少なくできる。ミラーではミラジェイドの全体破壊効果を回避するのにも使える。
【妨害】後出しアルベル
例)
C1:【相手】場の融合モンスターを除去する効果を発動
C2:何らかの手段でアルベルを墓地へ送る
R1:場の融合モンスターが除去される
墓地アルベルef、モンスター1体を対象にとってEPまで効果を無効+自身SS
意表を突く1妨害。
自分の融合モンスターが戦闘破壊された場合にも同様に自己蘇生+相手のモンスター効果を無効を使えるため、ダメステ前に墓地に用意するのも良い。
鉄獣鳥メルクーリエ
【妨害】メルクーリエ「手札じゃなくて場にいても使えるリエよ」
①:「アルバスの落胤」を融合素材とする融合モンスターが自分フィールドに存在し、相手がモンスターの効果を発動した時、手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。その効果を無効にする。
手札だけでなく、場のメルクーリエも効果を発動できる。そのため、クエムや白ビオンでの蘇生先の候補となる。
手札や墓地で発動する効果を止めたい対面ではミラジェイド等より蘇生が優先されることもある。
墓地へ送って発動する効果なので、次元の裂け目等があると①の効果を発動できないことには注意。
【捲り】アルバス詐欺
例)
<相手の場にドラゴン族らとI:Pマスカレーナが存在する>
メルクーリエセット
【相手】マスカレーナef、マスカレーナ+モンスター→S:PリトルナイトLS
【相手】S:Pリトルナイトef、セットモンスター(メルクーリエ)を除外
除外メルクーリエef、アルバスの仲間をサーチ
相手は、
アルバスをセット
アルバスと相手のドラゴン族を根こそぎ墓地へ送ってアルバ・レナトゥスSS
という有名なプレイをケアするために、セットモンスターを進んで除去する必要がある。これを逆手に取る。
本項ではリターンが大きいメルクーリエセットのケースを挙げたが、
・除去を切らせる
・三戦の才・号の発動条件を踏ませる
などの理由から適当なモンスターをセットすることもある。
スプリガンズ・キット
【展開】リサイクルするだけのキット
キットNS・SS
キットef、墓地・除外烙印魔法・罠を回収+烙印魔法・罠をデッキボトムに戻す
例)
キットef、自身SS
キットef、墓地・除外烙印融合を回収+烙印融合をデッキボトムに戻す
モンスター+キット→アナコンダLS
アナコンダef(烙印融合を墓地へ)、烙印融合をコピー
回収した烙印魔法・罠カードをデッキに戻すだけでも意味がある。
(要はキットは手札コストがなくても仕事があるということ)
特に例で示したテクニックは使う機会がそこそこある。
【ケア】キットの烙印融合詐欺⭐️
キットNS・SS
キットef、烙印融合をサーチ+烙印融合をデッキボトムに戻す
…
烙印融合が手札にあるフリをしながら烙印の気炎などを通す
(相手は灰流うららを烙印融合に打ちたい)
…
アナコンダLS
アナコンダef(烙印融合を墓地へ)、烙印融合をコピー
(相手はうららを打つタイミングがない)
キットで烙印融合をサーチしてそのまま戻すプレイは正直かなり弱い。
烙印というデッキを使うにあたってはプレイするカードの順番や動きでこそ、烙印融合素引きの裏目を匂わせるべきである。
【ケア】地味にドロバ貫通キット
例)
【相手】ドロバef(自身を墓地へ)、ドロー&サーチ禁止
おろかな埋葬を発動、サロニールを墓地へ
墓地サロニールef、烙印融合を墓地へ
キットNS
キットef、墓地烙印融合を回収+手札1枚をデッキボトムへ
烙印融合を墓地へ送ることで、キットがドロバを貫通して烙印融合を拾うことができる。烙印のプレイ方針の都合上、これをやるべき場面は非常に稀。
1ターン目のキットは”サーチ効果”のイメージで、”回収効果”のイメージがないため、失念しがちである。
赫の聖女カルテシア
【知識】実物がいなくても出てくるカルテシア⭐️
①:自分のフィールドか墓地に「アルバスの落胤」が存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
↓
場に永続魔法カード扱いの「アルバスの落胤」が存在する場合等でもSS可能
永続魔法や装備魔法など、魔法・罠カード扱いの「アルバスの落胤」であっても参照し、自己SSできる。テキトーな女。 同様のうっかりさんとして氷剣竜ミラジェイドが挙げられる。魔法・罠カード扱いの氷剣竜ミラジェイドであっても参照するため、この場合にもミラジェイドを新たに追加するのは不可能である。
なお、裏側守備表示は参照しない。
【ケア】カルテシアキャンセル界隈
例)
C1:手札カルテシアef
C2:烙印の気炎を発動、手札カルテシア+EXグランギニョルを墓地へ、アルバスの仲間をサーチ
R1:不発
SS処理前に手札から消去することで、増殖するGやマルチャミー・プルリアの被害を抑えられる。赫の烙印の融合素材にしたり、烙印開幕で墓地へ送ったりすることで同様のことが可能。
ちなみに手札からチェーンブロックを作って自身をSSする烙印のモンスターは
・スプリガンズ・キット
・赫の聖女カルテシア
・深淵の獣
・妖眼の相剣師
等が存在する。
余談だが、深淵の獣を発動した上でSS処理前に手札から消去すると、対象にとったモンスターの除外まではしっかり処理される。
【補遺】ニビルキャンセル⭐️
例)
C1:原始生命体ニビルef
C2:カルテシアef、カルテシア+ニビル→グランギニョルFS
R1:場のモンスターを全てリリースする(自身SS+トークンSSは不発)
深淵の獣を発動した上でSS処理前に手札から消去すると、対象の除外までは処理されるように、原始生命体ニビルを発動した上でSS処理前に手札から消去すると、場のモンスター全てのリリースまで処理され、自身+トークンSSの処理は不発に終わる。ラビュリンスの家具ニビルと同じ原理。
【展開】EPカルテシア自己回収破棄
クエムや白ビオンでカルテシアを蘇生したい時があるため、EPの墓地カルテシアの自己回収効果を破棄すべきケースが存在する。
稀有であるが存在する。相手のEXデッキの利用をトリガーにクエムを起動し、墓地のモンスターSSを狙う時などが挙げられるか。
【ケア】場カルテシア+手札アルバスで拮抗勝負ケア
<相手ターン>
【相手】MP1の終了宣言
カルテシアef、手札アルバス+カルテシア→白ビオンFS
BP
【相手】BP終了宣言
白ビオンef、自分と相手の場にモンスターSS
(相手は拮抗勝負が打てない)
別に他の融合効果から出しても良い。
【妨害】失烙印+カルテシアで嫌がらせ⭐️
<相手ターン>
<場に失烙印あり>
【相手】炎王妃ウルカニクスNS
C1:【相手】炎王妃ウルカニクスef
C2:カルテシアef、アルバス+カルテシア→赤ビオンFS
R2:【相手】手札・場の炎を破壊+聖炎王ガルドニクスをサーチ
C1:赤ビオンef
C2:【相手】聖炎王ガルドニクスef、自身SS
R1:融合召喚(以降失烙印適用)
(ここの処理の優先権を支配するため、相手の聖炎王ガルドニクスのSS時の誘発効果は起動できない)
同様の手段で、炎王の孤島のサーチ効果にチェーンして聖炎王ガルドニクスの効果を破棄させるパターンもある。篝火にチェーンすることでポプルスの効果破棄も狙える。
前項で書き損ねたことだが、融合ルベリオンや赤ビオンを出すことでチェーン1の融合を狙いにいけるのも場カルテシア+手札アルバスの強みだろう。
【補遺】優先権について⭐️
1:ターンプレイヤーの強制(誘発)効果
2:非ターンプレイヤーの強制(誘発)効果
3:ターンプレイヤーの公開領域での任意(誘発)効果
4:非ターンプレイヤーの公開領域任意(誘発効果)
5:非公開領域の誘発効果、誘発即時効果、速攻魔法、罠……
・1〜4はいわゆるスペルスピード1の効果の発動優先権処理
・1〜4で最後に効果の発動宣言を行ったプレイヤーは5の発動優先権を相手プレイヤーに渡す
・その後は、プレイヤーは発動をする度に相手プレイヤーに発動優先権を渡す
前項のカルテシアの嫌がらせを例にする。
<相手ターン>
<場に失烙印あり>
【相手】炎王妃ウルカニクスNS
C1:【相手】炎王妃ウルカニクスef(3)
C2:カルテシアef(5)、アルバス+カルテシア→赤ビオンFS
R2:【相手】手札・場の炎を破壊+ポニクスをサーチ
C1:赤ビオンef(4)
C2:【相手】ポニクスef、自身SS(5)
R1:融合召喚(以降失烙印適用)
導きの聖女クエム
【展開】地味初動W聖女
クエムNS
クエムef、黒衣竜を墓地へ
手札カルテシアef、自身SS
カルテシアef、カルテシア+クエム→グランギニョルFS
グランギニョルef、サロニールを墓地へ
墓地サロニールef、烙印断罪を墓地へ
墓地黒衣竜ef(烙印融合を墓地へ)、自身をデッキボトムへ
墓地烙印断罪ef(自身を除外)、墓地烙印融合を回収
黒衣竜が墓地ではアルバスの落胤なのを利用した地味な初動。
これはテクニックではなくてただの展開例であるが、クエムとカルテシアで初動になるのってなんかいいじゃんね。
【妨害】失烙印無敵延長
例)
<相手ターン>
<場に失烙印あり>
<場にクエムあり>
カルテシアef、アルバス+カルテシア→赤ビオンFS
C1:赤ビオンef
C2:失烙印ef
C3:クエムef、墓地のアルバスSS
R2:アルバスをサーチ
R1:手札アルバス+モンスター→何かFS
C1:アルバスef(手札を1枚捨てて)、超融合効果
何かを融合召喚する際に赤ビオン・融合ルベリオンを経由することで失烙印の無敵時間を延長する。
例で示したように、クエムで蘇生したモンスターの効果を止められたくない時などには特に有用。
【展開】クエムとアナコンダ
クエムの起動にアナコンダLSを利用できる
例1)
効果使用済みのミラジェイド+モンスター→アナコンダLS
クエムef、墓地ミラジェイドを蘇生
例2)
クエムNS
クエムef、黒衣竜を墓地へ
手札カルテシアef、自身SS
何らかの手段でモンスターSS(深淵の獣など)
カルテシア+モンスター→アナコンダLS
クエムef、墓地カルテシアSS
C1:アナコンダef(烙印融合を墓地へ)
(C2:カルテシアef←一応アナコンダへの無効系ケア)
R1:烙印融合をコピー…
アナコンダは融合コピー用だと思い込んでしまうことが多いが、クエムの起動にも使えることに留意する。その上、例1のように使用済みのミラジェイドをSSし直してアクティブにする手段としても使える。
例2は展開に使用する例。
【妨害】ミラジェイド即蘇生クエム
C1:ミラジェイドef(アルバス融合体を墓地へ)
C2:ヴァレFef、ミラジェイドと相手のカードを対象にとって破壊
R2:モンスター1体を除外
クエムef、墓地のミラジェイドSS
※ミラジェイドとヴァレFの順序はどちらからでも良い
・ミラジェイドや烙印の気炎のEXいじりでクエムが起動すること
・クエム起動前までの処理で蘇生したいモンスターを墓地へ送っておくとクエムで蘇生できること(一滴、カルテシア等)
両者は基本的なことであるが、組み合わせる時はタイミングがややシビアであるため、意識するためにテクニックとして挙げた。
黒衣竜アルビオン
【展開】黒衣竜+気炎
C1:手札黒衣竜ef(烙印断罪を墓地へ)
C2:烙印の気炎を発動、手札黒衣竜+EXバスタード/赤ビオンを墓地へ+アルバスの仲間をサーチ
R2:不発
結果
手札:アルバスの仲間
墓地:バスタード/赤ビオン、黒衣竜、烙印の気炎
烙印の最も有名なテクニックの1つ。デッキからカードを1枚ドローする権利を放棄して墓地に黒衣竜(墓地ではアルバス)を置くことができる。
烙印の気炎→カルテシアでも同じようなことが可能。
【展開】黒衣竜+赫の烙印
C1:黒衣竜ef(アルバスを墓地へ)
C2:赫の烙印を発動、墓地アルバスを回収、手札黒衣竜を使って融合召喚
R1:不発
例)
場にアルベル
C1:黒衣竜ef(アルバスを墓地へ)
C2:赫の烙印を発動、墓地アルバスを回収、手札アルバス+手札黒衣竜+アルベル→ガーディアン・キマイラFS
R1:不発
墓地に回収先がない状態から即座に回収先+融合素材を供給できる。例で示したように、手札では黒衣竜がアルバス扱いでないことを利用することで、ガーディアン・キマイラを速やかに融合召喚することもできる。(ガーディアン・キマイラは名称が異なるモンスターでないと融合素材にできない)
やってること自体は黒衣竜+烙印の気炎とほぼ同じ。
【展開】黒衣竜で白の烙印を墓地へ送ると…
墓地黒衣竜ef(白の烙印を墓地へ)、自身をデッキボトムに戻す
EP
墓地白の烙印ef、自身をセット
使わない。
失烙印
【妨害】無敵ヴァレF⭐️
<場に失烙印あり>
R1:ヴァレFFS
ヴァレFef、自分のモンスターと相手のカードを対象に取って破壊
(この際、相手はヴァレFにいかなる効果もチェーンできない)
失烙印の無敵範囲を理解するために。
0:融合召喚時
1:融合召喚プレイヤーの誘発効果優先権
2:融合召喚プレイヤーのスペルスピード2、3の効果・カードの優先権
3:融合召喚プレイヤーの優先権破棄(融合召喚時のチェーン発動確認終了)
4:融合召喚時のタイミング終了(融合召喚時のチェーン処理完了)
5:ターンプレイヤーの行動優先権
場に失烙印がある状態では、3まで融合召喚プレイヤーから見て相手のプレイヤーは効果・カードの発動優先権がない。ゆえに2、3のタイミングでの融合召喚者のあらゆる効果は妨害されない。(永続効果などは受けるが)
これによって神の通告やバロネスなどの妨害を簡単に踏むことができる。
【知識】墓地除外無視獣ルベリオン⭐️
<場に失烙印あり>
R1:融合召喚
(ここで相手は深淵の獣、D.D.クロウ、墓穴の指名者を発動できない)
(場の星6以上の闇・ドラゴン族モンスターをリリースして)墓地獣ルベリオンSS
失烙印の無敵範囲を理解するために。
0:融合召喚時
1:融合召喚プレイヤーの誘発効果優先権
2:融合召喚プレイヤーのスペルスピード2、3の効果・カードの優先権
3:融合召喚プレイヤーの優先権破棄(融合召喚時のチェーン発動確認終了)
4:融合召喚時のタイミング終了(融合召喚時のチェーン処理完了)
5:ターンプレイヤー(=融合召喚プレイヤー)の行動優先権
4と5の間に優先権利の受け渡しが発生していないが故に起こる現象。
これが上手く使える場面はそこまで多くないが、ラグ読みの観点から、知っておくべき知識である。あえて融合召喚のチェーン順を入れ替えて墓地獣ルベリオンに妨害をもらうというプレイも考えられるか。
【知識】融合複製と失烙印
<場に失烙印あり>
C1:融合複製を発動、墓地の烙印融合を除外+烙印融合をコピー(融合召喚)
(ここの処理は無敵でない)
①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、融合モンスターを融合召喚する効果を含む効果を自分が発動した場合、その発動は無効化されず、その融合召喚成功時に相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
とあり、実は融合モンスターを融合召喚すると書かれていない融合複製は、失烙印の無敵効果を展開できない。
ちなみに融合召喚は出来ているので、②のサーチ効果は発動できる。ここにうららを打たれると脳がバグりがち。
烙印断罪
【知識】烙印断罪のコストとEXデッキリソース⭐️
①:モンスターを特殊召喚する効果を含む、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。「アルバスの落胤」を融合素材とする融合モンスターを、自分フィールドの表側表示モンスターの中から1体または自分の墓地から2体選んでEXデッキに戻し、その発動を無効にし破壊する。
烙印断罪のコストは烙印のリソース管理において非常に重要な役割を果たす。
EXデッキは烙印の命とも言える。EXデッキの回復手段は基本的に以下の4種類のみ。
・融合ルベリオンの融合効果
・リンドブルムの手札バウンス効果
・烙印断罪のコスト
・烙印の剣の墓地効果
なお、リンドブルムの手札バウンス効果で融合体をバウンスするプレイも、烙印の剣の墓地効果でアルバス融合体をEXデッキに戻すプレイも見たことがない。
したがって、烙印のEXデッキの回復手段は
・融合ルベリオンの融合効果
・烙印断罪のコスト
の2種類しかないと考えて良い。
故に、コストを目当てに烙印断罪を発動したい状況が存在する。
【展開】自演烙印断罪①
<相手ターン>
C1:墓地リンドブルムef
C2:烙印断罪を発動(コストを支払う)、リンドブルムの効果を無効に
R1:不発
烙印断罪は相手のカード効果に発動するのが最良。しかし、相手がSS効果を発動しない時などには自分のSS効果に烙印断罪を発動することが求められることがある。わざわざ自分のSS効果に烙印断罪を打つのは
・コストでEXリソースを回復する
(主に墓地のカードをEXデッキに戻すことを指すが、場に残ってしまった融合ルベリオンをEXデッキに戻すことも指す)
・場のミラジェイドを消去する
・次のターン、烙印断罪の墓地効果(烙印魔法・罠回収効果)を発動する
といったメリットを享受するためである。
本項では烙印断罪を墓地のリンドブルムの蘇生効果に使うことを示した。リンドブルムは処理時に蘇生と除外を行うため、不発となれば依然として墓地に残り続ける。つまりはリソース消費なしに烙印断罪を打つことができる。
【展開】自演烙印断罪②
<場に失烙印あり>
C1:あらゆる融合召喚効果を発動
C2:烙印断罪を発動(コストを支払う)
R1:融合召喚
失烙印が存在することであらゆる融合召喚効果・カードの発動は無効にされない。そのため、この場合にもリソース消費なしに烙印断罪を打つことができる。
リソース消費無しで自演する例を紹介したが、多少リソースの消費をしても良い。適切にプレイを選択する。
【知識】烙印断罪リサイクル
1.墓地悲劇のデスピアンef(自身を除外して)、墓地烙印断罪をセット
2.キットef、墓地・除外烙印断罪を回収+手札1枚をデッキボトムに戻す
烙印断罪を使い回す手段は上記2種。
墓地悲劇のデスピアンの回収効果も墓地の烙印断罪の回収効果も非常に強力であるため、この2回も使ってまで烙印断罪を回収する必要がある状況というのは稀である。しかし、どうしても烙印断罪で複数回相手のSS効果・カードの発動を無効にする必要がある状況は存在する。烙印ミラーでの烙印追放とか😡
【ケア】墓地烙印断罪温存
墓地の烙印断罪を温存することは主にチェーン切りなどで役に立つ
例)
C1:白ビオンef
C2:【相手】禁じられた一滴を(モンスターと魔法を墓地へ)発動
C3:墓地烙印断罪ef
C4:皆既日食の書を発動
R3:墓地烙印魔法・罠カードを回収
R2:無効処理不発
R1:自分の場にカルテシアSS+相手の場にD.D.D.死謳王バイス・レクイエムSS
ラビュリンス対面などでもよく使う。
その他
【知識】バイスレクイエムロックの再利用
バイスレクイエムロックが処理された場合に、バイスレクイエムは墓地ではなくEXデッキに送られることが多いため、再利用がしづらい。
しかし、EXデッキ内のカードであるなら、グランギニョルで再び墓地へ落とすことができ、再利用が可能。
曲芸の類。
【妨害】融合複製
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分または相手の墓地の、「融合」通常・速攻魔法カードまたは「フュージョン」通常・速攻魔法カード1枚を対象として発動できる。その魔法カードを除外し、その魔法カードの発動時の効果を適用する。
相手の墓地の融合・フュージョン魔法もコピーできる。烙印ミラーであれば墓地回収に合わせて打つことで、除外による妨害もできる。
【捲り】皆既日食リセット
皆既日食の書で使用済みミラジェイドを裏側表示にする
ミラジェイドを反転召喚
ミラジェイドef、…
ダメ押しに。
灰燼竜バスタード
【捲り】バスタードの打点⭐️
ATK:2500
「アルバスの落胤」+攻撃力2500以上のモンスター
①:このカードの攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの元々のレベルの合計×100アップする。
↓素材候補
アルバスの落胤:星4
黒衣竜:星8
攻撃力2500以上の大体のモンスター:星8
ガーディアン・キマイラ:星9
原始生命体ニビル:星11
バスタードは大体攻撃力3700として成立するが、黒衣竜(アルバス)や原始生命体ニビルを素材とすることで、4000を超えた攻撃力を狙うことができる。
昔のテクニックであるが、4素材のジ・アライバル・サイバース@イグニスターを、ニビルとアルバスで融合召喚したバスタードで相打ちを取りに行くプレイが存在した。
鉄駆竜スプリンド
【捲り】墓地スプリンドからEP赫の烙印
EP
墓地スプリンドef、キットSS
キットef、赫の烙印をサーチ+手札を1枚デッキボトムに戻す
赫の烙印を発動…
開幕アルベル経由の、赫の烙印サーチからのガーディアン・キマイラFSとほぼ同じ挙動。
キットSSを絡めることで、EP墓地スプリンド効果も実質的に烙印魔法・罠のサーチ手段として扱えることを意識する。
【知識】対象を取らない除去
通常の烙印で対象を取らない除去効果は以下
・アルバスの超融合効果
・烙印追放
・スプリンドの縦列破壊効果
・ミラジェイドの除外効果
・ミラジェイドの全体破壊効果
・アルバ・レナトゥスのSSコスト
・リンドブルムのバウンス効果
・墓地白ビオンリリース効果(自己蘇生効果)
(・擬似的には赫ける王の烙印も)
スプリンドも貴重な烙印の除去手段。
【知識】バック除去
通常の烙印で魔法罠の除去効果は以下
・烙印の獣
・スプリンドの縦列破壊効果
・ガーディアン・キマイラの破壊効果
・ヴァレFの破壊効果
・空隙の原星竜の破壊効果
(・擬似的には赫ける王の烙印も)
スプリンドは表側のカードしか破壊できないけど。
スプリンドの破壊効果を有効に使える状況を想定するならば、
・自分のモンスターと魔法罠は同じ縦列に
・最左右2列から使用
のようにするべきか。(流石に諸説)
烙印竜アルビオン
【展開】赤ビオン破棄⭐️
例)
烙印融合を発動、アルバス+獣ルベリオン→赤ビオンFS(効果破棄)
(場赤ビオンをリリース)墓地獣ルベリオンSS
獣ルベリオンef、失烙印を置く
手札カルテシアef、自身SS
カルテシアef、カルテシア+獣ルベリオン→グランギニョルFS
グランギニョルef…
失烙印ef…
赤ビオンを常に即起動するべきではない。
・墓地リソースを消費する(アルバスを墓地から消す)
・赤ビオンの融合効果権利を消費する(本当に使いたい時に使えない)
・墓地の融合素材に妨害を受け、意図しない融合をさせられるリスクがある
以上に配慮する。
【ケア】EPバスタード赤ビオンからの赫の烙印へのビーステッドケア⭐️
<ビステなし>
EP
C1:バスタードef
C2:赫の烙印を発動(アルバスを対象)、アルバスを回収+融合召喚→ミラジェイドとかFS
R1:クエムSS
<ビステあり>
EP
C1:バスタードef
C2:赫の烙印を発動(アルバスを対象)
C3:【相手】ビステef、アルバスを除外+自身SS
R2:不発
R1:アルバスSS
アルバスef(手札を1枚捨てて)、アルバス+ビステ→融合ルベリオンFS…
田中ターナーさんが原神というゲームのフォンテーヌという国(エリア)を探索している時に思いついたテクニック。フリーナが好きで完凸しているらしい。
烙印融合からの赤ビオンFS、その融合効果を破棄する展開でよく使う。
ここまで相手がビーステッドを温存するほど上手いプレイヤーであるならば、決まれば嘆息すること間違い無しといえる。
ビーステッドのラグがなくてもやる。
【捲り】粛声対面でのいきなり融合ルベリオン⭐️
烙印融合を発動、アルバス+悲劇等→融合ルベリオンFS
融合ルベリオンef…
ミラジェイドFS
…
粛声を一通り捲る
EP
墓地スプリンドef、アルバスSS
アルバスef、アルバス+ローとか→赤ビオンFS
赤ビオンef、墓地闇ドラゴン×2→ヴァレFFS
ヴァレFFS、赤ビオンと相手のカードを破壊
墓地赤ビオンef、赫の烙印をサーチ
赫の烙印を発動…ガーディアン・キマイラFS
ガーディアン・キマイラef…
烙印使い最強と名高いplayerさんのDCリプレイ動画で一躍有名になった動き。
派手な動きであるが、ここではまず烙印融合で赤ビオンを出す意味を考えたい。
烙印融合で赤ビオンを出すモチベーション
・ミラジェイドを出したい
・融合ルベリオンは融合効果に手札コストを要求するため、それを避けたい
・赤ビオンを墓地へ送りたい
・獣ルベリオンを出したい
ここまで書くとわかりやすいが、本項の場合は、
・ミラジェイドは融合ルベリオン経由で出せる
・手札コストは払える
・赤ビオン→ヴァレFで赤ビオンは墓地へ送れる
・獣ルベリオンSSはサウラヴィスに牽制されている
という条件にあるため、実は赤ビオンを出す意味はない。そのため、
・赤ビオン効果はヴァレFを出すことに使いたい
・融合ルベリオンにする闇属性素材の墓地効果でアドバンテージを稼ぎたい
(・これにより、融合ルベリオンの融合効果をチェーンで隠すことで、安全にミラジェイド着地を通したい)
以上の理由から、いきなり融合ルベリオンを出す方が合理的であることがわかる。
赤ビオン→ヴァレFの動きは赤ビオンを出すモチベーションの3つを代替し得るため、光属性の対面では意識していきなり融合ルベリオンを狙ってみるのも良い。
氷剣竜ミラジェイド
【捲り】ミラジェイド爆発
ミラジェイドで攻撃、ミラジェイドが戦闘で破壊される
ミラジェイドef、EPに相手の場のモンスターを全て破壊する
ミラジェイド破壊効果は遊戯王の中でも屈指の火力を持つ。「EPに相手の場のモンスターを1度全て破壊する権利を得る」と読み替えるとわかりやすいが、この効果は発動したモンスター効果を受けないモンスターも破壊できる。
閉ザサレシ世界ノ冥神が破壊されてびびった人も多いはず。
ただし、FSしたミラジェイドでしか発動できない効果ではある点に注意。
【妨害】ミラジェイドキャンセル
C1:ミラジェイドef(アルバス融合体を墓地へ)
C2:リンドブルムef、ミラジェイドの効果を無効(+場のモンスターをバウンス)
R1:不発
ミラジェイドは効果が無効にされた場合、次のターンも効果の発動を宣言できる。つまり、この場合、アルバス融合体を墓地へ送るというメリットのみを享受している。
リンドブルムのバウンス効果でアルベルや獣ルベリオンなどのリソースを手札に戻しても良い。
【補遺】効果の発動条件とその位置⭐️
ミラジェイドFS
【相手】狂惑の落とし穴を発動、ミラジェイドを破壊し、墓地のミラジェイドを除外する
この時、ミラジェイドの爆発効果は起動できない
発動条件を満たした場合にも、その効果の発動前に発動条件を満たした位置を離れると、効果の発動ができない。
ミラジェイドの例を取ると、
ミラジェイドが破壊された(発動条件を満たした位置):墓地
狂惑の落とし穴の処理後のミラジェイドの位置:除外
故にミラジェイドは効果を発動できない。
また、他に有名な例を挙げると、粛声などで
C1:トリアス・ヒエラルキアef(宣告者の神巫をリリース)
C2:【相手】D.D.クロウef、墓地宣告者の神巫を除外
R1:トリアス・ヒエラルキアSS
ここで、宣告者の神巫のリリースされた時の効果は発動できない。
という例が挙げられる。
【補遺】制約について
・1ターンに1度しか発動できない
・1ターンに1度しか使用できない
→モンスター効果では概ね同じ意味
魔法・罠では?
・1ターンに1度しか発動できない
→カードの発動が無効になるともう一度発動しようとすることができる
・1ターンに1度しか使用できない
→カードの発動が無効になるともう一度発動しようとすることができない
・1ターンに1度しか適用できない
→効果の発動が無効になるともう一度発動しようとすることができる
【工事中🏗️】
真炎竜アルビオン
【妨害】白ビオンとリンドブルムで好きなモンスターを回収
<相手ターン>
白ビオンef、自分と相手の場に墓地の好きなモンスターを1体ずつSS
…
リンドブルムef、何かしらのEX産のモンスタ〜効果を無効+白ビオンで蘇生したモンスターをバウンス
好きな誘発とかをリサイクル。
別に墓地効果を持つモンスターを送りつけて、それを除去等で墓地へ送って再度墓地効果を起動するのに効果を使っても構わない☝️
【妨害】自演アルバス
<相手ターン>
白ビオンef、自分の場にアルバスSS+相手の場にモンスターSS
アルバスef、アルバス+白ビオンで蘇生したモンスター→何かFS
ここだけではあまり価値がない情報であるが、これが一番輝く瞬間は相手の耐性付与を無視できる点だ。
具体的には、地獄人形の館のギミックパペットモンスターへのモンスター効果耐性付与や盃満ちる燦幻荘の炎ドラゴンへのMP1の発動効果耐性付与の対象外のモンスターを送りつけることで、アルバスの超融合効果起動することだ。これにより、ヴァレF成立から耐性を付与するカードを破壊することができる。
このように、自演アルバスは突破口を開く糸口にもなる点は意識しておきたい。
ヴァレルロード・F・ドラゴン
【妨害】コスト節約で丁寧な暮らし
例)
C1:ヴァレFef(自分の場のモンスターA+相手の場のカードBを対象に)
C2:カルテシアef、カルテシア+A→グランギニョルFS
R1:相手の場のカードBを破壊
破壊対象の片方が消去されても、もう片方の破壊対象の破壊は処理される。ヴァレFの破壊対象を別のコストに使用してしまうのがお得。
ガーディアン・キマイラ
【捲り】いきなりガーキマ
C1:融合魔法系を発動
C2:なんらかの方法でモンスタ-SS
R1:ガーディアン・キマイラFS
相手のモンスター除去を踏まずにガーキマ成立を目指せる。
なお、烙印開幕などで悲劇のデスピアンSSを行うと、ガーキマの効果をチェーンで隠すこともできる。
【思考】雑魚ガーキマ
ガーディアン・キマイラはカルテシアや赤ビオン、アナコンダでもFS可能であるが、①の効果は魔法カードの効果でFSした場合にしか発動できない。
一応、3300打点を目的に出したり、モンスターを墓地に送ったりするためにあえてFSすることもあるとかないとか。
なにより、間違って融合効果を誤爆しないようにしたい。
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
【ケア】アナコンダと赫の烙印⭐️
C1:アナコンダef(烙印融合を墓地へ)
C2:赫の烙印を発動、墓地のモンスターを回収+融合召喚
R1:烙印融合をコピー
墓地にアルバスを用意した上でこれをやるとミラジェイド+白ビオン(リンドブルム)になる。また、赫の烙印を温存することで、アナコンダへの無効系誘発のケアにもなっている。
【ケア】アナコンダと融合複製
C1:アナコンダef(烙印融合を墓地へ)
C2:融合複製を発動、墓地の烙印融合を除外+烙印融合をコピー
R1:烙印融合をコピー
前項とほぼ同じ。コストで融合系カードを墓地へ送るので、融合複製での即時コピーが可能。
おわりに
【有用】有用な烙印コンテンツ
おすすめです。
・初動率計算機(webアプリケーション)
・【MD烙印】うららを受けても死なないために(note)
・【MD烙印】出来た盤面で戦おう【誘発ケア】(note)
・【MD烙印】先行展開の省力化(note)
・2024dec. デュエリストカップ2ndステージ(youtube)
・【おいでよ烙印村に】 プレゼン企画第3弾 烙印村の小さな物語(youtube)
・A Brief Study of Branded.(youtube)
・08 遊戯王カードゲーム25周年特別映像「Yu-Gi-Oh! CARD GAME THE CHRONICLES」/ アルバスの落胤(youtube)
【感謝】謝辞
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一人語り
・自己紹介
ケープと申します。無料でフォロー・フォロー解除が可能です。
・戯言
着眼点。
ガーディアン・キマイラは一見、3つ首のようであるが、よく見ると尻尾にも顔がある。4つ首である。
灰燼竜バスタードは英語名ではTitaniklad(タイタニクラッド)
韓国語版でもバスタード
我が道を征く簡体字版は落尘劣种(luò chén liè zhǒng | ルオチェンリエジョン)
アルベルの指サックは右手人差し指に付いている。しかし、烙印の獣のイラスト中でのみ、両手人差し指に指サックが装着されている。
ためになったねぇ
・おまけ漫画
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