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backnumber ''黄色'' 歌詞解釈2

さて、
私なりの歌詞解釈を述べていきたいと思います😌

まずは、曲名である''黄色''について
作詞された清水依与吏さんは、YouTubeの概要欄でこう述べられています。

歌詞を書いている途中で「黄色に決まっているでしょう」と聞こえて。
今はなぜ彼女がそう言ったのか、本当はどんな色なのかが分かります。
あなたにはこの黄色が何色に見えますか。
清水依与吏(backnumber)    YouTubeより

もう言葉遣いから素敵ですよね…。
私は特別backnumberさんのファン!!!!
っという訳でもないですが、歌詞や言葉遣いにはいつもため息をついています😌(良い意味です)


黄色
と聞いて思いつくのは信号です。

青は進め
赤は止まれ
黄色も止まれ(ただし、安全に停止できない場合を除く)

という意味合いとなっています。

それを踏まえると黄色は、
進むこともできるし、止まる事も出来る。
そんな色ですよね。

タイトルの意味からしても胸がキュッとなります。

そしてジャケット写真。
著作権法のことがよく分からないので、
写真を載せるのは控えておきます😉

見てわかる通り
黄色いバケツからピンク色の絵の具のようなものが溢れています。

恐らく
黄色いバケツは主人公の心
そして
ピンク色の絵の具のようなものは
主人公の気持ちを表しているのでしょう。

黄色い心で気持ちをどうにか抑えようとしている中、
ピンク色の恋心が溢れ出しているのが伝わってきます。

タイトルとジャケット写真だけでも
もう切ないです…🥲

次の投稿に続きます→

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