自責とは
私は長い間自分のことを責めてました。
いつも戦っていました。
私は私と戦っていたんです。
このままじゃだめだ
もっともっと上を目指さなきゃって。
他の人に頼る
助けを求める
ことができるようになったのは、
ここ最近のことです。
むしろ、意識して誰かに頼ったり、
あえて、『やらない』ことを
選択するようにしています。
意識していても頑張り教元信者の私は
ついつい頑張ることを選択しがち。
自分で頑張った方が
自分が我慢した方が
ってついつい自分をいじめがち。
そんなときは
あぁ〜
私は今頑張りすぎているなぁ、
と、ただただ見てあげる。
そして自分の心と体がゆるむ方に
方向チェンジしていきます。
心と体がゆるむ、
とは安心できること。
かつての私は
自責のプロでした。
母親なのに子供が好きじゃない
かわいいと思えない
いつもイライラしている
1人になりたい思っている私は母親失格だ
当時専業主婦だった私は
生産性つまりお金を見出せない私は価値がない
こんな母親に育てられてる子供はかわいそう
しまいには今日雨なのは私のせいだ
とか笑
意味わからないことであっても
自分を責めていました。
自分を責める材料集めをしていたように思います。
無意識であっても、
自分がだめだという情報集めをしては、
ほらね、私が悪いんだって
自己否定していました。
まずは、
自分の生理的欲求を満たしてあげる。
きちんと寝れているか
トイレに行けているか…
私ね、虐待って紙一重だと思うんです。
まずは子供よりも
お母さんの心を見てあげる。
満たしてあげる。
子供のこと、他の人のことはその次です。
1日母親業休んだって、
バチ当たらないから。
私はいつからか、
自責の言葉をこのように使っています。
『自分の人生に責任を持つ』
自分の人生に責任を持つ自責は、
いつも自分がこの現実を選んでいる、という
責任を持つことです。
責任を持つということは、
私自身を丸ごと受け入れること。
人はついついポジティブな事ばかりに目が行きがちだけど
ネガティヴな感情も全て私。
だから
コツコツ自分の心や体がラクになる生き方を
見つけていきましょう。
読んでくださり、ありがとうございました♪