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【行ってみた】ギーンゲンのシュタイフミュージアム

シュタイフミュージアムは、シュタイフ社の創業125周年を記念して造られたそうです!
動くテディベアのぬいぐるみと一緒に、シュタイフの歴史を学んだり、ぬいぐるみで作られた様々な世界を見ることができて、とっても可愛かったです✨


シュタイフミュージアムとは

実物大のぬいぐるみがめっちゃかわいい!

ドイツ・ギーンゲンの街にある、ぬいぐるみのシュタイフ社が運営する博物館です。
シュタイフ社は、ギーンゲン出身の女性マルガレーテ・シュタイフが、1880年に創業し、世界で初めてテディベアを製造した会社です。
そんな可愛いぬいぐるみにたくさん出会えるのが、シュタイフミュージアムです❣️

シュタイフミュージアム概要

⚠️中に荷物置き場がありますがオープン棚なので、大事な物はロッカーへ入れた方が良さそうです。
🚻荷物置き場の奥にお手洗いがあります。入ってすぐ!


アクセス方法

  • 電車 デュッセルドルフから4時間半、最寄駅からは徒歩5分ほどです。

  • 車🚗電車より長く、5時間以上かかりますので、他のお出かけと一緒にお出かけするのが良さそうです。
    🅿️駐車料金は、中でチケットを見せると4時間無料となっています。


チケット料金

  • 大 人 12€

  • 子ども(6〜17歳)  8€

  • 家族チケット(同じ家に住んでいる、大人2名と17歳までの子ども) 30€

  • ⚠️ミュージアムに入ると、チケット売り場が少し分かりにくいですが、入ってすぐのミュージアムショップのレジの方がチケットも販売してくれますので、声をかけてください。

見どころ


魚もキリンもシュタイフです

まずは、他のお客さんと一緒に、小部屋に入り、動くテディベアのぬいぐるみが登場してシュタイフの歴史を紹介してくれます。
ここのすごいところが、日本人の観光客が多いため希望すれば日本語でも同じ内容をやってくれるのだそうです(帰ってきてから知りました…)💦

私たちはドイツ語で見ましたが、いろんな仕掛けがありますので、言葉が分からなくても飽きることなく楽しめました。

その後、シュタイフのぬいぐるみで作られた様々な世界を、順番に旅していきます。
どれもぬいぐるみで出来ているのですが、いろんな動物がいて一つずつ見入ってしまいました。

日本と言えば…な展示

全ての旅が終わると、大きなシュタイフのぬいぐるみがたくさんある階に移ることができます。
どのぬいぐるみも大きいので登るのに階段が必要ですが、子どもは一つずつまたがって大喜びでした🐻‍❄️

この熊は3メートルくらい、後のヘビは滑り台

そして、大きなぬいぐるみ達の次には、様々なテディベアの歴史を振り返る展示物があり、珍しいシュタイフ製のミッキーマウスやくまモンもいました。


大きい子向けには大きなヘビの滑り台や、小さい子にはシュタイフの遊具で遊べる遊び場もあり、子どもが飽きても大丈夫です、
製造工程が見られるゾーンもありましたが、運悪く?やっていませんでした。

そして、ミュージアムを出ると世界最大のシュタイフショップに繋がっています<ので、思う存分好みのシュタイフを探して買うことができます!
⚠️ミュージアムを出てすぐのところにアウトレットショップもあるそうです。。


まとめ

シュタイフミュージアムは、建物自体がおしゃれで内部の構造も面白く、大人も童心に返ってシュタイフの世界を楽しめました☺️
デュッセルドルフからは遠いですが、ドイツならではのお出かけスポットでした🐻

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