自分を大切にしようと決めた女子高生が20歳になるまで(14)
久しぶりにnoteを書いた。ちょくちょく書いてはいたけど終わりが見えない、構成がたてれないなど様々な問題に打たれて断念してた。
本題に入る。私は現在17歳で高校2年生をしている。X(旧Twitter)で話す人や友人、バイト先の人と話している際に「17歳の考えることじゃない」「年齢の割には本質をついたことを言うね」など言われる。そんな事ないだろと思った方へ。そんな事あるみたいです。今回はなぜそう言われるのか考えていこうと思う。
私はごく普通の17歳
私自身、私はその辺にいる17歳と同じだと思っている。なんなら年齢的にも精神的にも置いてけぼりを食らっているのではないかと思うこともある。
たしかに私にもすごいところ、秀でたところはあると思う。どこがと言われたら難しいが、興味を持ったことに対する好奇心や探究心、執着心はすさまじいと自分でも感じる。それもつまり裏を返せば幼稚ってわけだ。
私の幼少期
言語
私が保育園児の時、先生に対して「シカトかよ。」と言ったことがある。保育園での思い出はそれくらい。その言葉を聞いた先生の顔はいまだに忘れられず、鮮明に覚えている。「今なんて言った!?誰から習ったの?」このようなことを咄嗟に言われた。その時なんて言ったかは覚えてないが、今振り返って思うのは母親がずっと言っていたことを真似て言ったんだと思う。ずっと言われてきた、聞いてきた言葉が自然にインプットされ、それも自然にアウトプットされた。これが一番しっくり来る。
「たえぎい」この言葉は方言だと思うが、小学生の時には誰も言っていなかった。そういった誰も言っていないことを1人だけ言うといったことが多々あった。
思考
特に何もない。今と変わらないと思う。そもそも幼少期に何を考えていたのか覚えてない。
総括
言語面に関しては周りのよく言う単語の意味を場の状況とイントネーションから意味を考えて使うことは今でもするため、その能力が幼少期の時から備わっていたのかもしれない。
よってよく耳に入る言葉を自分で理解して利用しているのだと考察する。
思考面は本当によくわからない。
今の私への考察
ならなぜ初めに出した「年齢の割には…」といった類のことを言われるのか。
結論から言うと分かりません。私からしたら普通のことなのでなかなか分からない。メタ認知能力が低すぎる。
普通の女子高生と違うなと思うのはよくニュースを見ること、そこまで言って委員会が好きってくらいかも。もしかしたらそういった番組を見ることによって言語力・思考力を高めてるのかな。
それか他の人の考えを知ることで自分に取り入れていって自分の中の論理がつくられているのかも!そもそも年上の友人や知り合いが多いのも関係してそう。
なんかうまくまとまらなかったのでまたリベンジします。泣
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