初・手裏剣体験!
勢いとノリで、知り合いの手裏剣稽古へ。
4角に刃がある手裏剣を想像してたけど、今回打ったのは、棒手裏剣。
最初に見たとき、シンプルな見た目にびっくりした。
打ち方(投げるではなく、打つ)、どんな感じに飛ぶのか、刺さるのか。
手裏剣の持ち方や体の使い方など、丁寧に教えてもらえて、ふむふむなるほどが多く、楽しく打てた。
打たせてもらった棒手裏剣は、細身で自分の手よりだいぶ長い。
他の手裏剣も見せてもらい、重さ、長さ、円柱、角棒、後ろに房が付いているもの、小型ナイフサイズものなど、思った以上に種類が豊富で、持ち心地も違うのを確認。
ご自分でも作られていて、自分仕様にしっくりくるものを作るの楽しそうだなと思う。
職人に通じるものがある。
打ち方の見本を見せてもらったとき、ヒュッと風を切る音がして、心地よさを感じた。
稽古の最後に「ちょっとこれで打ってみて」と渡された、太く、短く、やや重めの手裏剣がキレイに刺さり、短時間で打ち方のクセ、力加減などから判断してその人に合うものを判断できるの、すごいなと思う。
BBQの串、菜箸なども手裏剣として使えるらしい。知り合いがBBQの串を打っていて、不思議な感覚になる。。
先が尖ってる棒状のものであれば、なんでもいいのか。。なんだか奥深い…。
軽すぎると飛ばなさそうだけど。。
と、iPadに描く手元を見て「打ちやすそう」と、うっかり思う自分がいた…(Pencil壊れたら泣くので絶対やらない)
【余談】
同僚に手裏剣の話をしたら、なんでも投げるやつ認定された。なんでやねん。。