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ライターズブロックをぶち壊そう!

電子書籍を出版したいけど⋯
の後に続くのは、大抵これです。

「私に書けるかなあ」

「長文なんか書けない」

「私の文章なんか面白くないでしょ」

どうしてそんなに不安になるんでしょう?

答えはこうです。

⁡「作文苦手だったし、ほめられたことないから」

「起承転結に従って書けないから」

「自分で読んでも面白くないと思うから」

⁡いいんです、国語の授業で書かされた作文のことは忘れましょう。

興味の無いことを課題にされれば誰でも書く気は薄れます。

起承転結?

小論文や4コママンガを書くんじゃないから忘れちゃっても大丈夫!

面白い文章がわかる感性があるだけ立派!

誰でも、自分の脳内にあるものは素晴らしく感じます。

⁡それを文章に落とし込んだ時

「あれ、なんか新鮮じゃないな」

「頭の中で考えてたときの方が良かったな」

「やっぱり私の文章が良くないからだ」

と感じてしまうのは、プロの作家でもよくあること。

実はこれ【ライターズブロック】という症状です。

あなただけじゃない、実はみんなが感じること。

だから、怖がる必要はありません。

頭の中に存在しているだけの名作より
形になって出てきた駄作の方がずっと価値があるんです。

どんなに素晴らしいアイデアでも
作品でも完成して日の目を見なければ価値はない。

だからこそ、書き進めて完成させることが何より大事!

そして、【ライターズブロック】を外して

書き進めていくために必要なのは

自分自身を激励して書きたいことに向かって邁進するだけです。

あなたに伝えたいことがあるのなら
たとえつたない文章であっても人には伝わります。

いや、どうしても自信が無い⋯
と言うときにはご相談ください。

一緒にあなたの文章をブラッシュアップしていきます。

⁡自信を持って出版できるように



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⁡夢の出版したい女性起業家さんを応援する発信をしています!

楠本ひろみ

シナリオライター歴24年
人気ドラマ「いたずらなkiss」など多数執筆
女性起業家さんの出版伴走型プロデュース

読者に刺さるテーマを一緒に決めるところから
出版するまで伴走します♡

・小説・漫画を書きたい人のためのオンライン講座も開催中
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