【PC版PUBG】成長型武器スキンの獲得方法と使い方、一覧!
こんにちは、ぷりんです。
記事を書くのは3回目で、これまでPC版PUBGの序盤やトレーニングモード等について解説してきました。
普段であれば攻略記事や小技テク等を記事にしますが、今回は少し番外編ということで、現在のPUBGの課金コンテンツである「成長型武器スキン」について触れていきます。
1. 成長型武器スキンとは?
まず、成長型武器スキンって何だ?というところです。
PUBGには他ゲームと同様に様々な衣装やスキンがあり、やり込んでいるプレイヤーだと多種多様なスキンで見栄え良くしている方も多いです。
その中でも「最もレアでお金がかかり、かっこいい&かわいい武器スキン」が成長型武器スキンとなります。
通常、衣装や武器スキンはストアから購入し、BP(無料)もしくはGコイン(有料)にて入手します。
しかし、「成長型武器スキン」はストアではなく、通常は「隠れ家」から「密輸品」のタブにてGコイン又は密輸品クーポン等の引換券を使用してガチャ形式にて入手する必要があります。
2. 成長型武器スキンはどのくらいで出る?
前述したとおりガチャ形式なので、「獲得確率」が存在します。
確率は「密輸品」→引いてみたい種類のガチャを選択→右下の「獲得可能なアイテム」の横にある「詳細情報」→「確率を確認する」とあるので、Fキーを押すと確率一覧が表示されます。
この[PROGRESSIVE]と表示されているスキンが目当てのアイテムであり、獲得確率は「0.9%」と確認出来ます。
0.9%と聞くと「全然でなさそう」と考える方もおられますが、10連ガチャで9%(0.9%x10)、100連ガチャで90%(0.9%x100)と考えれば「獲得すること自体」には運が悪くなければそこまでのお金はかからないと思っていいでしょう。保証は致しません。
また、[CHROMA] (クロマ)という種類のスキンが表示されていますが、こちらは「対応する成長型スキン」の色違いのような存在で、獲得確率は0.4%とかなり低いです。また、「対応する成長型スキン」を所持していないと使う事はできないので、まずは成長型スキン本体が出ることを祈りましょう。
3. 成長型スキンのレベルアップ方法
ここからは、「成長型スキン」を獲得した後の流れについてです。
スキンが出たからといって、最初から凄い豪華なスキンではありません。
「成長型」という名前の通り、ガチャから入手する素材を使用して「レベルアップ」させる必要があります。
レベルアップに必要な素材として、「設計図」と「ポリマー」があります。それらはガチャから直接入手・獲得したスキンを分解して入手・隠れ家のスクラップストアにて交換入手・イベント報酬やパス、ストアでの課金等、入手方法は様々です。
3.1 設計図の入手方法
レベルアップ素材の一つとして最も重要な設計図があります。
こちらはガチャでの確率も0.9%と成長型スキンと一緒の確率で、パス報酬やストアで限定入手するにも多額のコストがかかります。
しかし、ガチャでもし「同じ」成長型スキンが出たり、スクラップが貯まってくるとまとまった数の設計図が入手出来ます。
成長型スキンは同じものが被っても1つしか使えないため、もし2つ目が出たら隠れ家→分解にて分解し、レベルアップ素材にするのがおススメです。
成長型スキンは分解すると3つの設計図と800ポリマー、色違いのクロマは分解で5つもの設計図と3600ポリマーを入手できます。
その他の入手方法として、ガチャ関連ではスクラップを利用した交換もあります。
Gコイン又は一部の引換券でガチャを引くと、スクラップを獲得できますが、単発で10スクラップ・10連で100スクラップとなります。
スクラップストアではスクラップを消費してクロマや成長型スキン、設計図やポリマーを入手でき、設計図は600スクラップ固定です。
つまり、ガチャ運が悪くても「設計図の入手」なら60連すれば確実に設計図が入手できるので、スクラップの活用も大切です。
また、ガチャによっては確率は低いですが、3つ又は5つもの設計図を入手できるものもあります。
もし成長型スキンを所持していて設計図目当てであれば、そちらもねらい目です。
3.2 ポリマーの入手方法
設計図と違ってポリマーは通常材料となり、ガチャでも集まる確率は高く、一般の武器スキンを分解してもまとまった数が集まるのでそこまで入手困難ではありません。
しかし、その分レベルアップに必要な数量は多いので、「設計図はあるけどポリマーが少し足りない」という場合、ガチャをもう少しだけ引いたり、不要な武器スキンを解体したりで入手する必要はあります。
レベルアップに必要な設計図とポリマーが集まったら、隠れ家の武器からレベルアップしたいスキンを選んで「アップグレード」を押します。
ボタンには必要な設計図とポリマーの数が表示され、レベルが上がるごとに必要数は増えていきます。
レベルは必ずしもMAXまで上げる必要はなく、あくまで自分が希望するレベルまで上げれば大丈夫です。
4. 成長型武器スキン一覧やエフェクト、最大レベルの例(製作途中)
ここでは、2024年4月現在で各武器に実装されている成長型武器スキンを掲載します。なお、販売終了したスキンもございますが、その場合再販や何かのイベントで入手する機会があるかもしれないので欲しい方は要チェックです。
4.0 スキンの特殊効果や外観の名称と意味について
成長型武器スキンを獲得した時点でそのスキンはLV1の「ベーシックスキン外観」となり、アップグレードするとLV2になります。
・合計キル数BATTLESTAT:該当スキンが装着された武器でキルをすると累計キル数が記録され、マッチ中にJキーで点検すると確認できる。
・アンコモンスキン外観:ベーシックスキン外観より少し形が変わり、よりスキンに色が出る
・キルフィードスキン:敵をキルしたり気絶させた際、キルログをスキンに合ったエフェクトで飾る事が出来る。スキンによっては1種類だけ実装されていたり、1段階(ベーシック)、2段階(スペシャル)で実装されていたりする。
・クレートスキン:該当スキンが装着された武器でキルした相手のデスボックスがスキンに合わせて派手になる。PUBGのデスボックスはデフォルトで見づらい事があるため、少しだけ有利になる場面もある。
・レアスキン外観:該当スキンで最も豪華な外観となるスキンで、他プレイヤーから見てもかなり目立つ外観になる場合がある。その為解放されるのは一部のスキンを除きLV8以上の場合が多い。
・スコープスキン:スコープにスキンと一緒の色が付き、倍率スコープも外観がかなり変わる。
※キルフィードスキンではプレイヤーネームが印字されるため、私のゲーム内IDが表示されています。当ブログと同じIDは表示されません。
※記事のロード及びサイズの制限で、全レベルやアニメーションGIFを掲載できない点ご了承ください。ゲーム内の隠れ家→武器にてどなたでも確認は出来ます。※
4.1 M416 朱雀
・ベーシックキルフィードスキン
・スペシャルキルフィードスキン
・スコープ/ストックスキン
4.2 M416 ハロウィン
・キルフィードスキン
・キルフィードスキン(クロマ)
・スコープスキン(LV10)
・スコープスキン(クロマ,LV10)
4.3 M416 猪八戒
・レアスキン外観(LV10)
・レアスキン外観(クロマ,LV10)
4.4 AUG NeonDream
・キルフィードスキン(LV6) | キルフィードスキン(LV6,クロマ)
・レアスキン外観(LV10) | レアスキン外観(LV10,クロマ)
4.4.1 BUMPER BLASTER - AUG
・ベーシックスキン外観(LV1) l クロマ
・アンコモンスキン外観(LV5) l クロマ
・キルフィードスキン(LV6) l クロマ
・グリップスキン(LV7) l クロマ
・クレートスキン(LV8) l クロマ
・スコープスキン(LV9) l クロマ
・レアスキン外観(LV10) l クロマ
4.5 Beryl M762 [GEAR HEAD]
・キルフィードスキン(LV6) | キルフィードスキン(LV6,クロマ)
・スコープスキン(LV10) | スコープスキン(LV10,クロマ)
4.6 Beryl M762 [DARKEST DEPTHS]
・キルフィードスキン(LV6)
・スコープスキン(LV10)
4.7 Beryl M762 [青龍]
・ベーシックキルフィードスキン(LV6 | クロマ)
・スコープスキン(LV9 | クロマ)
・スペシャルキルフィードスキン(LV10 | クロマ)