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汽水域のサービスデザイン#5:ルールメイキングの“関わりしろ”をデザインする | Guest: 世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター 隅屋輝佳さん

PUBLIC DESIGN LAB.がお送りする「汽水域のサービスデザイン」。このシリーズでは、複数の領域が混じり合う「汽水域」でサービスデザインを実践している方たちをゲストに迎え、その人が自分のフィールドや職能をどのように捉えていて、どんな実践をしているのかを、ラジオ形式の対話によって探っていきます。

第5回目は、一般社団法人Pnika(プニカ)代表で、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターでアジャイルガバナンスプロジェクト担当を務めていらっしゃる隅屋輝佳さんをゲストにお招きして、『ルールメイキングの“関わりしろ”をデザインする』というテーマでお話していきます。
アジャイルガバナンスとはどのような考え方なのか、これから実現を目指す新しい社会とはどのようなものなのか、など考えていらっしゃること、実践していることを伺っていきます。

〈前編〉

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〈後編〉

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Guest

隅屋輝佳さん
環境系ベンチャー企業にて新規事業開発を担当したのち、青年海外協力隊として2年間ウガンダで水源維持管理システムの構築に従事。2017年より3年間、NPO法人ミラツクの研究員としてオープンイノベーションを軸とした複数のプロジェクトに参画する傍ら、株式会社LIFULLにてブロックチェーンを用いた新規事業開発に取り組んだ。慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の修士課程にて「非専門家による法規制改正提案の支援を行う自律的実践プロセスの設計と評価」を執筆。2019年2月にイノベーターが制度設計者、専門家、市民とつながり、協働で法制度設計を行う社会の実現をミッションに掲げた一般社団法人Pnikaを立ち上げ、現在も代表として活動している。2020年2月より、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターのアジャイルガバナンスプロジェクト担当として、デジタル時代にあったガバナンスのアップデートに向けて活動している。

関連情報

世界経済フォーラム 第四次産業革命日本センター

世界経済フォーラム 第四次産業革命日本センター アジャイルガバナンス

世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターのnote

「アジャイル・ガバナンスの概要と現状」報告書を取りまとめました (METI / 経済産業省)

Agile Governance: Reimagining Policy-making in the Fourth Industrial Revolution, World Economic Forum

ぐるんとびー公式サイト - ごちゃまぜブログ|藤沢の介護福祉


隅屋さんが関係するプロジェクト

一般社団法人 Pnika(プニカ)


参考文献



収録日:2023年2月7日


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