【週刊恋愛サロン第45号】本邦初公開!オンクの読書ライフ/恋愛工学生が英語を話せるようになる3つの理由/渋谷デートに使えるお店15選
ゴールデンウィークですね。
藤沢数希氏がこんなTweetをされていますが、GWは海外に行くか、都内でゆっくり仕事しているのがいい気がしています。国内で旅行するのはいちばん骨が折れますね。都内でもイベントが目白押しですので、いろいろチェックしてみてください!
【週刊】東京ナンパウォーカーVOL.5 GW特集号
さて今週は長期的にファンダメンタルバリューを上げるための内容となっております。GWですが気を緩めすぎずにまいりましょう。
週刊恋愛サロン第45号−目次
1)本邦初公開!オンクの読書ライフ
2)恋愛工学生が英語を話せるようになる3つの理由とは?
3)渋谷デートに使えるお店15選
今号もお楽しみください。
1)本邦初公開!オンクの読書ライフ
こんにちは。オンクです。
世間はGWで楽しそうです。僕はヲタク優位仮説を提唱していることもあり、BBQのようなリア充ぽい過ごし方は少なめにして、普通に本を読んだり仕事をしたりする予定です。以前アンケートをしたとおり、自分の本棚について書こうと思ってたですが、ただ公開しても普通の書籍紹介になってしまうので、書籍紹介ではなく普段どう本を読んでるかをメインに書くことにしました。GWなので試してみるのにちょうどいいかもしれません。今週もよろしくお願いします。
●本を読むようになったきっかけ
今では月平均で10~20冊くらい本を読むなかなかのベビーユーザになったのですが、実は結構な量の本を読むようになったのはここ3年くらいのことです。それまではよくてそこらへんの月1冊程度の常人と特に変わらないレベルでした。特に社会人になってからほとんど本など読む暇はなく、平日は夜遅くまで働く→金曜夜は六本木、土日はデートか合コン、この一週間の繰り返しでした。
それで本を読むきっかけになったのが、約3年前のある異動のタイミングで少し時間ができたときです。今まで勧められて買ってけど積ん読にしてた本を読み始めたら、それまで苦労してきたことの答えがそこに書いてあったのです。武勇伝JJIが自慢たっぷりに語るアドバイスなんか聞いて悩まなくても人生で直面する問題の答えはほとんど本に書いてます。オリジナリティはもちろん大切だけど、そこに何の土台もなく自分でひねり出した答えなど9割はバイアスです。
僕は常々思うのですが、良い答えが出せないときの原因の7割くらいはそもそもインプットが足らないことです。インプットが足らないから仮設を立てるための情報が足らず論理を組み立てられない、論理が組み立てられないから論理の集まりであるストーリーをつくることができない、ストーリーをつくることができないから人が動かない、だからこうしたもうなす術はないと悪循環にハマってしまう気がするのです。
ちなみに原因の残りの3割は気にしすぎです。筋の良い答えをもっていても「これ言ったら怒られるんじゃないか」、「これで失敗したら恥ずかしいんじゃないか」と思い、行動に起こせないときで、こうした考えが仮説の精度を歪めます。
誰かの噂によると、自己投資の利回りは25%以上あるらしいです。「成果は努力の二乗に比例する」というのは、おそらく一定レベルのインプットがあって既存問題の答えをだせる→インプットした知識を組み合わせて新規問題の答えをだせる、という2つのフェーズを経て起こるのだけど、ほとんどの人は飽きて前者のところでやめてしまいます。読書もこの後半のフェーズまでいけばその後のリターンは25%どころにおさまらないんではないでしょうか。
●オンクの本棚
前置きが長くなりましたがいよいよ本題です。僕の本棚は紙の書籍、電子書籍、オーディオブックのおおきく3つです。
1)紙の書籍
まず紙の書籍です。
・エロゾーン
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