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理学療法士の先輩が魅了されたというオステオパシー。
身体の不調が続いていた時に誘っていただき、体験させてもらった。
先輩は嚥下障害の患者にオステオパシーの考えに基づき手技を試したそうだ。
実感として、改善したらしく、STとしては大変興味深い。
整体やマッサージのような痛みは少ないが、その場の改善の実感としてはわかりにくかった。
しかしなんとなーく身体が変化しているのは感じた。
説明を聞いた限りでは血流を重視した手技のようだ。
嚥下機能に影響を及ぼすのだとしたら、発声にも活かせるところはあるのかしら…?
追っていこうと思う。
写真は日本オステオパシーメディスン協会より抜粋 https://japan-osteopathy.com/osteopathy.html