[元気魂] 2月の骨盤調整は腰椎4番に弾力を。
広がろうとする春の骨盤の動きの中心となるのが、腰椎4番です。
腰椎4番の動きが硬くなると、骨盤がうまく開閉しなくなります。弾力をつければ、骨盤の動きもスムーズになります。
骨盤は右側からゆるみ始めますが、2月はまだかなり寒い時季なので急に冷えたりすると、とくに骨盤底部の左側がぎゅっと縮んで硬くなり、冷えものぼせも強くなります。ゆるみにくい左側を調整することで腰椎4番に弾力をつけておきましょう。
無理なく運動が苦手な方にも行っていただくストレッチとセルフケアをご紹介します。
仰向けに寝て膝を立てます。
膝を出来るだけ小さくゆする。
膝を開いたり、閉じたりする。
膝または腿どうしをつけたり離したりする。仰向けになり、合蹠(がっせき)またはカエルポーズ
無理なく、右膝を少し深く曲げる。
(股関節が硬い人はクッションなどを敷いて)右の手三厘のツボに10呼吸手をあてる
のぼせと冷えをとる
左手の合谷のツボに10呼吸手をあてるお腹をあたためる
右の足三厘のツボに10呼吸手をあてる冷え、生理痛、便秘に
左の足くるぶしに10呼吸手をあてる
急な冷え込みに注意して暖かく過ごしましょう。
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