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【創作大賞応援文】海のシンバル/久々原仁介さん

短い短い応援文。
感想文ではないのがミソです。
読解できていないかもしれない。
勘違いで書いているかもしれない。
それでも応援する気持ちには間違いはない。
そんな文章にお付き合いください。

まず、最初に一言言わせてください。
「すごいです……」
なぜ、これほどの作品と書き手が読まれていないのか?
探ってみると、久々原さんは、この6月からnoteを始めたようでした。
それならばいたしかたない。。。

読んでいくうちに、完全に意識がストーリーの中に入っていました。
プロの文章を読んでいる自分がいました。
その文章は、私を静かな海の底にいざないました。私はそこを一人で歩いていました。
貸し切りにした単館系映画館の中ににいるような静かな時間が、この小説の中にはあります。
特に2話以降からがいいですね。
現在7話ですが、まだまだ物語は途中のようです。
この物語が、沢山の人に届きますように。

ただ、私が応募している『恋愛小説部門』と同じなのでどこまで応援できるのか、、、
良すぎる物語の応援もなかなか難しいものです、、、
が、私は「海のシンバル」という優れた作品とともに、久々原仁介さんのご活躍を心より応援いたします!!

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