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島風ひゅーがさん「承A」→ちピロさん「転A」→PJ【結】

【起A】作者:PJ

過ぎた日々思い出す夏キミの微笑み
南風キミをいずこへ連れて行く
光る海入道雲の涙雨
一緒だと誓った夏は思い出か?


【承】島風ひゅーがさん

嫌われた理由は多分あのことと思いはめぐる夏の海かな

熱量が高いあなたは熱男くんガリガリ君もすぐに溶け出す

宇宙から聴こえる声は低音で地球の裏でゴリラが笑う

ガリガリ君蚊取り線香扇風機きみは浴衣で手花火ポトリ

詩の海へ魚の跳ねる夜だから明日へ向かってホームスチール



【転】ちピロさん。



【結】PJ

わかったよあの日買ったかき氷いちごじゃなくてメロンだったねm(__)m





【楽しんでいただいた方にPJ小説の宣伝】

久々に40000字の中編クラスの小説を書いたので宣伝します。
夏の少年少女のちょっぴりファンタジーな物語です(※ホラーではありません)。
創作大賞2023に出品しました。
お時間が許す人は、読んで感想をお願いします~

 僕の名前は、高畠のぶお
 彼女の名前は、安藤スナー
 二〇一二年。小学六年生の夏に僕と彼女が体験した、とても不思議な『命』と『遠い約束』と『別れ』の物語。

小説『世界の約束』より


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