雷が怖い(-_-;)
1.雷に弱い子を育てて
夏頃になると週の内、何度も雷が鳴ります。その度に震度5強の震えが来て止まらなくなっていたあの頃の愛犬。もう10年以上も前ですが随分と苦労しました。
苦労というよりも、何とかその瞬間を乗り越えようとテレビの音を大きくしたり、大きな声で歌って雷の音を軽減しようとか。いろんなことを試しても結局はその雷が過ぎるのを待つしかなくて。
2.待つしかないというもどかしさ
繊細な子ほど、雷は苦手だと思います。日本の四季の中に当たり前に存在することでも、怖いものは怖い。これは避けられないことでした。そして今も周りのお知り合いワンちゃんの中にも雷が怖いという子は多くて・・・
通販サイトで「サンダーシャツ」なるものを見つけました。つまり体を何かでホールドするとい理にかなったウエア。でもお高いんです。。。。だったら家の中にある者で何か・・・と誰もが思ったと思います。
3.一緒に乗り越えるしかないね
雷を避けることはできません。だったら、うちの愛犬の幼稚園のような試みはどうでしょうか?登園中にゴロゴロ・・・と雷鳴が聞こえたらその主観に「おやつサービスタイム」が開始するのです。
中にはそんなことよりも怖い!という子もいるようですが雷がなるとおやつがもらえるという「特別感」で雷が鳴る=おやつがもらえるという変換に載せられている子も多いと聞きました。
どうでしょうか・・・雷を何か特別なものに変えられたら、こっちのものですね。まあ…そううまくは行かないのがわんこ生活です。でもどんなことでも試してみる価値はあるのでは?