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主治医がもしも病気になってしまったら・・ドウスル?

1.センセーショナルに捉えないように

わが家は大きな動物病院に通っているので、主治医がお休みの日やそれ以外理由でお休みのときには、他の獣医さんともコミュニケーションを図るという気持ちで指名制を利用させていただき診てもらっています。

これも、愛犬と暮らして延べ15年にもなりますので、獣医さんも人間でスーパーマンではないことを理解できるようになったという意味です。そうなんです。どうしても流行に背中を向けるお立場ではないので・・今流行りの感染症にも罹患されてしまうのです。

2.お休みの間は特に愛犬の様子を見守る

最近、このようなことがあり、いつもの獣医さんがお休みになってしまい正直、一瞬ですが怯んでしまいました。でも、こんな時こそ、普段良くしていただいていることへの恩恵を強く感じるものです。

私は獣医さんに対しては最大限のリスペクトを向けることが信条です。二人三脚で様々なことを超えて来た方ですので、「獣医さんも人間なんだから病気もするさ」という考えに即座、シフトしました。

3.普段から他の先生とも交流をしておく

私の周りには私以上に、長く愛犬生活をしている方がいます。たいてい、その方々は地元の動物病院、救急で診てくれる動物病院、高度医療が受けられる動物病院という選択をされています。

すべては愛するわが子のためです。主治医を一人に決めた上で臨機応変に対応できるシフトをみなさんきちんと敷いておられます。さすが!と何度思ったことか。

ですので、大切なのは一人の先生にすべてを託すのは気持ちの上で物理的にその獣医さんが何らかの事情でお休みをされたときに行く先をみつけておくことが必要ということです。当たり前のようでなかなか、これってハードルの高いことなのかもしれません。そこは自分たちの努力が必要なのです。


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