愛して譲るのが動物愛護なんだろうな・・・

1.坂上さんの涙

偶然に、あの有名番組のその後を伝えるYOUTUBEを見ました。長く一緒に暮らした保護犬さんがトライアル後に巣立つという場面でした。見ている方もダメですね・・泣けてしまう。

坂上さんご本人もブログや本編でその場面は堪えると・・おっしゃっていて。確かに。涙もろくワンちゃんネコちゃんのことになると、心の底からの愛情があふれてしまう方なんでしょうね。

2.保護という言葉の意味


保って譲るという意味であれば、やがてその子の本当の幸せのために譲渡をするのが当たり前の流れなのでしょうけれども・・それにしてもトライアル後、新しい飼い主さんのお返事のあと、スタッフさんが挨拶をして去ろうとした瞬間・・・

駆けだす保護犬さん。あの場面は号泣してしまうほどでした。演技でもなんでもなくその子が坂上さん始めスタッフさん全員に注いでもらった愛情のたまもの。結晶。わんちゃんってそこが素敵なんですよね。感情の流れ方が。

3・保護ではなく育て育てられる

坂上さんの、ワンちゃんネコちゃんへの愛情の注ぎ方・・・ほんとに愛に満ちていると思います。私の周りに生活をしている子たちは家族です。保ち譲ことは生涯ありません。

むしろ、この子たちに私も育てられそして育てている。そんな関係が今の私の世界観。片時も離れずに終身、その子を愛し抜いて本当の家族になること。それが私の愛情表現です。ほんとうに・・・私にとっても家族以上の家族。誰にでも公言します。家族なんです。本物の。

坂上さんのところから巣立った子たちが終身、そこが終の棲家になることを心から願いつつ・・・もらい泣きの襲撃を何度も受けた番組視聴となりました。


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