「初めて」をやる難しさ
ふと書きたくなったので、想いをそのままぶつけます。
今回、私含め、約10人の協力のもと西野亮廣さん脚本の舞台グッドコマーシャルをやらさせていただきます。
本番は12月27日の13時で日暮里で行う予定です。
私が初めに舞台をやるきっかけになったのは飲み会でのサロンメンバーの一言です。
そのきっかけが書いてあるのでよろしければ!
私は正直、舞台なんてやったこともなく、舞台で仕事していきたいとも考えたこともないです。
舞台をやる理由は楽しそうだから。
それしかなくて。むしろ最初はその理由だけでも良いのかな思ってました。
するとある日。
舞台で役者を演じるはずの一人が突然やらないと言って出て行きました。
出て行った理由は、舞台に向けての気持ちが違っていたからだと思います。
今回の舞台で私はもちろん素人がいるのですが、舞台役者も本業にしている人もいて。
私や、同じ素人はどうしても楽しい舞台を先行してしまっていて、でも役者は完成された舞台を作ろうとしました。
ただ、今回はただの舞台ではなく西野亮廣さん脚本の舞台。西野さんが著作権を無しにしたのは演劇の民主化を広める為。だから、演劇の完成度よりかは舞台のセッティングや、どうしたら舞台が出来上がっていくかを楽しみながらやりたかったんです。
私たち素人は、演劇の民主化、誰でもできるという流れを作っていきたかった。
でも役者は、完成された舞台(エンタメ)をお客さんに届けたかった。
私は、どちらも間違ってはいないと思います。
(この事に対し、私はこう思ったという意見があればぜひお願い致します!)
役者の人は、エンタメの業界という厳しい世界にいたからなのか、すごくパッションがあって。それについていけなった私たちも良くなかったし、早く自分たちの気持ちを伝えて話し合っていたらこんな事になっていなかったと思うと。
さらに最後は感情的になって、お互い言っちゃいけない事も言ってしまって。
あー、ほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
もしかしたら、役者の人は、「今の自分ができない事」にもっと追い込めって言いたかったのかもしれないです。
実は、このことも西野さんがアメブロで話しています。
舞台をやる事の難しさだけと思っていたのですが、
人間関係含め、「初めて」の人と「初めて」の事をする。
「初めて」をやる難しさがあるんだと実感しました。
でも、舞台はやります!!
たくさんの方の協力、意向があるし、
何より舞台をやりたい!!
何かの役を演じるとすごく楽しいんです。
というわけで、メンバーが変わった事で役も総入れ替えしました!
木下役:うすい(鈴木海斗)
芥川役:たくちゃん(工藤卓弥)
久保役:あおいちゃん(平山葵)
この二人の魅力も近いうちに伝えますね!!!
結果、気付いたら残り2週間!!!!
あれ、2週間で舞台をやったのって誰かも、、、笑
とりあえずこの2週間頑張りきります!!!!!!
ここまで読んでくださりありがとうございました!!
*P.S.
今日は夜中、私の実家の飲食店の営業時間外を借りて舞台のレッスンや読み合わせをしてます!
んー、開始3時間でおやすみなさいしちゃってます笑(朝の4時現在)
まあ、私はこのnote書ける時間が出来たからよかったなと笑
これから二人を叩き起こしてレッスン再開しまーす。