面白い結婚式の乾杯の挨拶の仕方

今回は、結婚式の乾杯の挨拶を頼まれた時に面白い挨拶をする方法とその例をご紹介致します!

実際に、私がやってウケた挨拶、スピーチあるいは、参加した中でうまいなーと思ったスピーチをツラツラと書いて行きたいと思います。

結婚式の余興は現在30歳なのですが、トータル6回ほどでスピーチ、挨拶は2回程やらせていただいています。

結婚式のスピーチで大事なことは新郎新婦をいかに紹介するか?ということだというのは知られているかと思いますが、ウケるスピーチのパターンという意味では型破りなことをするのがいいので立派な結婚式のスピーチをしたい人は参考にしないほうがいいと思います笑

はじめに、

①新郎だけ立たせるイジリ

というのがあります。

だいたい、乾杯のスピーチや友人代表の挨拶の際は新郎新婦はスピーカーがマイクの前に立つと立って話を聞こうとします。

その後、長めのスピーチになる場合はスピーカーがお座りくださいと言って座らせてから、スピーチをします。

これを使って、自分が新郎側の知り合いだとしたら、新郎だけ二人に座らせた後に再度

●●●さんはお立ちください

のように立たせます。

そして、すぐに

それでは●●●さん座ってください

と座らせます。

参加者からしたら、完全に

新郎は意味もなく一度立たされるという

いじり方をされて、大抵笑いが取れます。

私の場合は100%どの参加者の方からも笑いを取れています。

非常にオススメのパターンの一つです。

②苗字をいじる

2つ目のパターンは苗字をいじりながら笑いを取るパターンです。

面白い新郎とのエピソード話があってもそれは、あくまで、身内だけが笑うというパターンになってしまいがちで多くのほかのグループの参加者は内容が分からず笑いにならないパターンがほとんどです。

苗字をいじると全ての参加者の方々意味がわかるので笑いが取れます。

さらにポイントとなるのは

数字です。

数字も全ての参加者に共通の概念なのでこれが合わさると笑いが取れる確率が上がります。

合わせるとかのようになります。

私の場合、【新郎の友人でした】

新郎、小林【仮】くんとのエピソードを話します。

小林という苗字は、全国で9番目に人口の多い苗字になります。

一方、新婦の●●●さんは矢野倉という苗字でして

全国21,872位でしたので、この結婚により見事に大幅にランクアップしました!

この結婚を

玉の輿婚と言います。

という感じで紹介しました。

爆笑というところまではいきませんが、

会場の参加者のほぼ全ての方に笑っていただきました。

順位に落差があればより面白さが伝わらと思います。

2万位くらい珍しい苗字の場合は

1の位まで紹介すると、こんなことのために、細かく調べたんだ!と参加者の方に思っていただけるので面白さが増します、

これは色々な苗字で応用できると思うので非常にオススメのパターンだと思います。

佐藤んと鈴木さんの結婚なら1位と2位の黄金カップルです!

とか

奥さんの苗字が田中さんで旦那さんが珍しくい苗字で婿養子になるみたいな感じなら、

逆玉婚です!

とか、名前×数字は王道かなと思いますので、参考にしていただければと思います。


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